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京都サンガF.C. AWAY

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---- KICK OFF

前半
後半

Coach Interview

京都がアグレッシブで強いチームであることは分かっていましたが、そういった展開になりました。クオリティーの高い選手が多くいて、非常に難しいゲームになりました。ただ、我々の選手たちは開始1秒から最後の笛が鳴るまで力を出し切ってくれましたし、「勝ちたい」という意志を示し続けてくれました。そういった点を踏まえ、最終的には勝点3に値するようなゲームだったと思っています。選手たちには称賛の言葉を与えたいです。先日のガンバ(大阪)戦からそうですが、多くのグランパスファミリーの皆さんがスタジアムに集まってくれて、最後の最後まで鼓舞し、モチベーションを与えてくれました。彼らのサポートに対しても、心からの称賛と「ありがとう」という言葉を伝えたいです。

  • 点差ほどの差を感じないような拮抗したゲームでした。勝負を分けたところはどこだと考えていますか?

    私には違った見え方があるかもしれません。3-0で勝ったことは素晴らしいことですが、プラスアルファで点を取れたのではないかと思っています。今シーズン、京都の試合は定期的に分析していますが、毎試合アグレッシブで、ピンチの数が少ないチームだと思っています。今日の我々のチームほど、チャンスを作られた試合はなかったのではないでしょうか。(山岸)祐也は3点取りました。もしかしたら、木村(勇大)は4、5点取れていたかもしれません。もちろん、京都にもチャンスがあったのは事実です。京都には6人のブラジル人がいて、3、4人は前目の選手です。ただ、我々の選手たちは若手も含めて躍動してくれました。最終的に勝点3に値したと思いますし、完勝したと思っています。昨シーズン、京都の勝点は名古屋よりもいくつ多かったでしょうか。4カ月が経って逆の立場になっていることはチームの成長を示していると思います。もちろん、これは私の一つの意見です。それぞれにいろいろな受け取り方があると思っています。

    これまで山岸選手は後半中盤に交代することが多かったですが、今日はフル出場を果たしました。どういったメッセージを込めた采配だったのでしょうか?

    試合を見ながら考えるものですが、今日の彼は1点を取った後も要所で危険な動き出し、危険なプレーをしていたので、引っ張ることで何かやってくれるのではないかと感じていました。監督としては、試合を読みながら、最終的にはフィーリングで交代すべきだと思っています。本で学べることもありますけども、それだけでは監督と呼べないんじゃないでしょうか。今日の彼は、2点を取った後も何かやってくれるというフィーリングがあったので、あのような決断をしました。私は68歳なのでこの先のキャリアはそこまで長くないと思いますが、ジャーナリストの方にもいろいろな見方でサッカーを見てほしいと思っています。現代はいろいろなサッカーの本が出ていて、そういうものを読めば簡単に監督になれる時代になってきているのかもしれません。でも、本で読むだけではなく、いつ指摘しなければいけないのか、そのときに何をすべきか、本で学べないものもあると思いますし、それをしっかり持っているからこそ、監督として力を発揮できると思います。ですから、非常に難しい仕事だと自負しています。監督というのは非常に危険な仕事でもあります。勝っていれば素晴らしい監督だと言われますけど、2、3連敗したら「監督としての力がない」、「ひどい監督だ」と言われてしまいます。私は選手としても監督しても、非常に長くサッカーに携わってきたので、「どういう状況であれ、両足を地面につけて冷静に対応しなければいけない」ということを大切にしています。

    1試合消化の少ないヴィッセル神戸に勝点3の差をつけました。今後の試合で大事になってくることは? また、負傷者に関して分かっている情報があれば教えてください。

    セレッソ(大阪)、(サンフレッチェ)広島と、アウェイゲームが2試合続きます。難しい相手であることはもちろんですが、首位のチームに対する相手というのは「引きずり落としてやろう」と高いモチベーションで向かってきます。それは普通のことですけどね。けが人に関してお話しします。試合後にドクターと話しまして、検査は明日以降に実施し、その後に正確な診断結果を伝えてくれるということです。ベストを尽くして2試合を戦い、最終的に首位を保てるように頑張っていきたいです。

Player’s Comment

1 シュミット ダニエル シュミット ダニエル

  • 前半の早い段階で相手のシュートを止めたことでノッた感覚はありますか?

    それはありますね。前半でリズムをつかめたところはあったと思います。

    ここ最近は強度の高い守備が目立っています。

    前線の選手も含め、ポジションに関係なく「自分が守る」という意識で守ってくれています。それによって危ないシーンを少なくできているのかなと思います。

    プレスバックも守備にいい影響を与えています。

    そうですね。ボールに近い人はまずプレッシャーをかけることを率先してやってくれています。意外と逆サイドのシャドーなど、ボールサイドにいない選手も真ん中のエリアを締めてくれていたりします。そういうこともきちんとやってくれているので、すごく助かっています。

11 山岸 祐也 山岸 祐也

  • 試合を振り返っていかがですか?

    ホームだったので絶対に勝点3を取るというところで試合に入って、しっかりと勝てたので良かったです。

    2019年以来のハットトリックになりました。試合前に調子がいいような感覚はありましたか?

    今日はアップでシュートが1本も入らなかったので、フィーリングが悪いなと思っていました。でも、そういうときはいつも、「アップでシュートが入らないときのほうが試合中にゴールを決められる」と考えています。今日もそう思って、洗脳して試合に入りました。

    1点目を振り返ってください。

    カツ(中山克広)からいいボールがくると思っていました。試合前に(興梠)慎三さんのゴール動画をYouTubeで観て、クロスのときにファーからニアに入って決めることが多かったので、それを意識しようかなと思っていました。ただ、自分が対峙していた尹(星俊)選手と身長差があったので、カツがボールを持っているときに、「前に入って手で押さえながらシュートをしよう」とイメージしました。そうしたらいいボールがきたので決めるだけでした。

    2点目はポストに当たった跳ね返りを押し込みました。

    (浅野)雄也からいいボールがきました。雄也からは「一発で決めろよ」と言われましたし、自分も決まったと思ったんですけど、キーパーが触ってポストに当たって。でも、足を止めずにゴール前に入れたことが良かったなと思います。

シュミット選手・山岸選手のコメント全文
木村選手・浅野選手のコメントは、
INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。

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