明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド 第15節:
名古屋グランパス vs ガンバ大阪
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GOAL
Coach Interview

ガンバもクオリティーの高い素晴らしいチームで、それを踏まえても素晴らしいゲームができたのではないかと思います。特にプレッシングのところではピッチ上の全てで名古屋の素晴らしいものを見せたのではないかと思います。我々のゴールにガンバの選手たちを近づけないように闘っていましたし、そこまで運ばれるシーンは多くなかったのではないかと思います。そういったインテンシティの高いゲームをしていたので、60分以降は少し疲れているように見えるところもありましたし、それ以降の時間帯はテンポが落ちるようなところもあったかもしれません。ただ、そういったなかでもポジティブだったのは、チャンスを作るという思いを持ってみんながゴールに向かったことだと思います。例えば、最後にマサ(小野雅史)のチャンスもありましたし、甲田(英將)にも惜しいチャンスがあったと思います。そういった姿勢を最後まで見せることができたことが非常にポジティブだったと思います。選手たちが素晴らしいものをたくさん見せてくれたと思いますが、改善しなければいけないシチュエーションも多々あったと思います。ミスやそういったシチュエーションをなるべく減らせるように努力していくしかないと思います。ただ、やはり最後にグランパスファミリーの皆さんにお伝えしたいのは、本当に大きな感謝をしているということです。皆さんは試合が終わるまで、全力で我々のサポートをして助けてくれたと思います。この勝利はグランパスファミリーの力だとも思います。
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ターンオーバーをしたおかげで、名古屋の選手のコンディションが良く、いい動きをしているように見えました。選手のコンディションや動きについてはどう感じましたか?
まず最初に言いたいのは、私はローテーションやターンオーバーといった表現をあまり好みません。(V・ファーレン)長崎戦に出たメンバーも名古屋グランパスと契約をしていて、名古屋グランパスの選手である。もちろん長崎のゲームを見ていたメンバーはよりモチベーション高く、もっと取り組まなければいけないと感じたでしょうし、我々はそういったメンバーをたくさん抱えています。おっしゃっていただいたように70分ぐらいまでは本当に素晴らしい走力や強度を見せてくれたと思います。ただ、ラスト20分のところはまだ足りない部分もあります。そういったフィジカル的な能力や体力的な要素は、すぐに改善されないことは重々承知しています。そのなかで私がここに来てから、昨シーズンとは違う負荷のトレーニングをさせていますし、体が慣れる時間も必要だと思っています。そういったところを踏まえて半年間やってきました。
ボール奪取を含めて、ボランチの稲垣祥選手と高嶺朋樹選手がすごく効いていたと思います。
私は個人名を出すことを好まないタイプです。私にとってはチームが一番大事であって、今日は名古屋グランパスというチームが素晴らしいプレーをしたということです。もちろん見方によっては誰が良くて、誰が少し調子が悪いというのもあるかもしれませんが、私はチームが一番大事だと考えています。ここまで私は監督としてキャリアを積んできましたが、どのチームに行っても、名前があるから起用するということはしたことがありません。若手をたくさん育ててきたり、トライさせてきましたし、いつもチームが一番大事だと指導してきました。それができないのであればプレーできないと指導してきました。例えば、最終的にクロスを上げてシュートに至ったとしても、後ろからボールをつないだり、ボールを拾ってマイボールにしたり、いろいろな選手が関わっています。ゴールを決めるのは1人かもしれませんが、チーム全員が関わって生まれたゴールだと思います。今日のベストプレイヤーが誰かというのは、私の意見では「名古屋グランパスだ」という答えになると思います。
先制点を取った後にも大きなチャンスが何度もありました。監督はどのようにご覧になっていましたか?
もちろんチャンスがたくさんあって決められなかったことは一つ反省かもしれませんが、私はオフェンスを愛する監督だというのは皆さんご存知のとおりだと思います。長崎戦も2-1になってからの残り時間はいろいろと難しい判断がありましたが、ストッパーを入れるのではなく、オフェンスの選手を入れました。その哲学で言うと、たくさん攻めることを目指しているので、1-0になった後に決めることができればもちろん良かったですが、たくさんのチャンスを作れたことは良かったと思います。
試合が終わった後にピッチ上で円陣を組んで声をかけていました。どんなことを伝えたのでしょうか?
初めてやりましたけど、本当に幸せな気持ちで、選手たちが素晴らしいゲームを見せてくれたので、すぐに伝えたいと思ったんです。そういった背景やグランパスファミリーの熱気など、トータルで素晴らしいゲームを過ごせたことも含めて、その場で選手たちを称賛したかったし、おめでとうと伝えたかったのです。
今日のヴィッセル神戸の試合結果次第では暫定首位になる可能性もあります。百年構想リーグ優勝へ向けてというところはまだ語るには早すぎますか?
アウェイの神戸戦前に選手たちに「この試合で勝てれば我々は上を目指していける」という話をしました。60分までは素晴らしいゲームをしましたが、2-1になった後に少しのミスで2-2に追いつかれて、最終的に2-3で負けてしまいました。それからチャンスがどんどん減っていくと思っていましたが、神戸も少しペースが落ちてきて、その間に我々がいいプレーをしたなかで、神戸が1試合少ない状況ですが、勝点差を縮めながらついていくことができたと思います。神戸の試合がどうなるかは分からないですが、今日しっかりと勝ち切れたことで、我々が残り3試合でタイトルに向けて闘っていけるチャンスはあると感じました。日曜日にまたお会いしましょう。京都(サンガF.C.)はアグレッシブなのでまたタフなゲームになりそうです。
Player’s Comment
15
稲垣 祥
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チームが一体となっていいゲームができたと思います。
今日の勝利は前節から引き継がれているところが大いにあると思います。チーム全員でこの流れを作り上げているかなと思います。
試合の入りからチャンスを作って、早い時間帯にゴールを決めました。前節からの引き続きという形で入ったのでしょうか?
まああとは精神的にも、今日スタメンで出たメンバーは前節のああいう戦いを見せられて、ああいう勝利をしてくれて、自分たちはこっちに残って休んでいるというなかで、やっぱり体たらくなゲームはできないですよね。そういったケツの叩かれ方をされているので、そういったところも少なからず影響があったと思います。
22
木村 勇大
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最近はヘディングでのゴールが多いですが、つかんだものがあるのでしょうか?
つかみましたね(笑)。今日の前半は身体が重くて、ボールが足につかなかったですが、そういうなかでも点を取れたのが一番大きいと思います。欲を言えば、後半にあと2点取れました。ポストに当たったのと、シュートを止められたやつで、ハットトリックできていました。そうすればもっと簡単に試合が終わっていたので、プレーも含めて今日は全く納得いっていません。でも、すぐにまた試合がくるので、今日納得いかなかった分をぶつけられるように。しっかりと疲労を取って、京都(サンガF.C.)に勝てるように頑張りたいです。
27
中山 克広
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アシストを記録しました。
あれは(稲垣)祥君のゴールがすごかったので、アシストだと思っていないです(笑)。味方が触るだけで入るようなボールでアシストを重ねていければいいと思っているんですけど、今回は祥君がうまく決めてくれました。良かったです。
相手とのバトルで負けなかったことが勝因なのでは?
今日はそういう試合になると思っていました。チャンスを決め切れていない分、余計にそういうところで違いを見せなければいけませんでした。カバーするというわけではないですけど、より意識してプレーしていました。
稲垣選手・中山選手・木村選手のコメント全文、
高嶺選手・原選手・和泉選手のコメントは、
INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。
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