明治安田生命J1リーグ 第1節:
横浜FC vs 名古屋グランパス
HOME
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AWAY
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--:-- KICK OFF
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GOAL
Coach Interview
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楽な展開ではない中で、キャスパー ユンカー選手の決定力が際立った試合でした。今日の彼の働きに対する評価をお聞かせください。
“幻の2点目”はいい抜け出しでした。映像を見てもどこがオフサイドなのかわからないくらい、先ほども何回か見てきましたがよくわからないくらいのプレーだったと思います。彼はチャンスがないところでも決めきる力があると思います。今日はキャスパーの力という部分と、守備陣が最後まで体を張ってしっかりとゴールに鍵を掛けてくれたと思いますので、交代選手を含めて、みんなでつかんだ勝利だったと思っています。
米本拓司選手が欠場したのはけがの影響でしょうか?
けがではなく、新型コロナウイルスでもありません。体調不良です。
内田宅哉選手をスタメンで起用したのはスクランブルなものだったと思います。どういう狙いを持って起用したのか、そして今日の彼の評価をお聞かせください。
内田はよく走ってくれたと思います。ぶっつけ本番のような形でしたが、昨シーズンは何回かボランチも経験していますし、日曜日に行った非公開の練習試合ではボランチをやらせています。そういう意味では、ヨネを使えない中で信頼して送り出せるプレーヤーということで彼を選びました。そういう期待にしっかりと応えてくれたと思います。
昨シーズンは主にウイングバックやインサイドハーフの位置で起用されていた中で、ボランチの位置で今日のようなプレーを見せてくれたのは大きいのでは?
そうですね。まだまだな部分もありましたけど、終盤の彼の運動量がなかったらもっと苦しい展開になっていたと思います。足がつるまで、本当に最後の最後まで走って闘ってくれたと思っています。
前半はある程度狙っているような展開だったと思いますが、後半は苦しい内容になりました。
相手も失うものがないので、そういう意味ではガンガン出てきますし、ああいう早い時間帯に点を取ると、こういうゲームというのは起こり得る現象だと思います。追加点がパッと入っていればまた違う展開になったと思いますが、焦れる展開の中でしっかりと我慢できたというのは、昨年に引き続き、守るべきところはしっかりと割りきって守るということをしっかりとやれたのではないかなと思っています。
Player’s Comment
77 キャスパー ユンカー
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加入初戦でゴールを決め、チームを勝利に導きました。
点を決められたことはもちろんうれしいですけど、チームが勝てたことが一番です。非常にハードなゲームでしたし、アウェイで勝てたことが一番です。
コーナーキックから得点を挙げました。
もちろん点を取ることを狙っていました。チームとしてこの1週間、しっかりとセットプレーを練習していたので、そういった意味では非常にいい形でゴールを決められました。Jリーグで初めてセットプレーからゴールを決められたので非常にうれしいです。
ファーサイドにポジションを取っていたのは狙いどおり?
そうですね。あれは練習していた形だったのであそこにいました。ただ、来週はニアポストにいるかもしれません。自分はストライカーですので、ゴールの匂いがするところにポジションを取りたいと思います。
1 ランゲラック
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アウェイで迎えた開幕戦を勝利で飾りました。
非常に難しい展開でしたが、アウェイで無失点で終われて、自分たちにとっていい形でのスタートになったと思います。
無失点に抑えられた要因は?
横浜FCもパワーを掛けてきていたので難しい展開ではありましたが、自分だけでなく、ほかのメンバーも含めてチーム全体でしっかりと守れたこと、ハードワークできたことがこの結果につながったと思います。
グランパスでの6シーズン目が始まりました。目標を聞かせてください。
今シーズンはタイトルを獲りたいと思います。今日のようなパフォーマンスを見せられれば十分、可能なことだと思うので、非常にポジティブな気持ちでいます。
ユンカー選手(全文)、和泉選手のコメントは、INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。
MATCH