スポーツに親しみ、
楽しむことで健康な毎日を!
スポーツと健康は非常に密接な関係にあります。サッカー選手は、毎試合ベストのパフォーマンスをだせるよう専門のトレーナーや栄養士がサポートしながら細かく身体に気をつかい生活しています。今まで培ってきたクラブのノウハウを活かしながら、ホームタウンの皆さまに健康増進、食育を通していつまでも健康に生活できる手助けをしていきます。
SCHOOL
2020年、Jリーグは大きな分岐点を
迎えました。日常の満員のスタジアムを
実現できるよう、ホームタウンである
愛知県がより良くなるよう、そして持続可能で良い世界を取り戻すために、名古屋グランパスは、
SDGsに取り組みます。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGsは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
2020年、Jリーグは大きな分岐点を迎えました。日常にあった満員のスタジアム、大きな歓声、同じ時間を多くの方と共有することが難しい状況に陥りました。またJリーグだけではなく、私達の社会は「新しい生活様式」で過ごすことが必要になりました。 私たちにとって、サッカーをできない期間は、サッカーへの想い、クラブの存在意義、様々なことを見つめ直す機会となりました。そして、サッカーは安定した社会の上でこそ成り立つのだと理解しました。 今後もJリーグが成り立ち続けるよう、早く満員のスタジアムを実現できるよう、ホームタウンである愛知県がより良くなるよう、そして持続可能でより良い世界が実現するよう、名古屋グランパスはSDGsに賛同し取り組んでまいります。
スポーツと健康は非常に密接な関係にあります。サッカー選手は、毎試合ベストのパフォーマンスをだせるよう専門のトレーナーや栄養士がサポートしながら細かく身体に気をつかい生活しています。今まで培ってきたクラブのノウハウを活かしながら、ホームタウンの皆さまに健康増進、食育を通していつまでも健康に生活できる手助けをしていきます。
プロサッカー選手は順風満帆に今の姿があるわけではありません。夢を描き挑戦をしながら、失敗や挫折を乗り越えて今があります。挑戦することの重要性、挫折をどのように乗り越えたか、選手が直接子ども達にメッセージを伝える活動をしていきます。また選手だけではなく、コーチ、OB、スタッフなどの経験やキャリアを伝えながら、将来を考えるきっかけづくりを行います。
プロスポーツはホームタウンが安心して、安全に住み続けられる社会でいなければ成り立ちません。いつ起きるか分からない大災害への備えや低炭素社会の実現など、行政や関係団体と連携しながら試合会場での啓発やイベント等の取り組みを通して、クラブが模範となりながら情報発信を行なっていきます。
名古屋グランパスは多くの方に支えられ、共に成長し、活動しているクラブです。行政やパートナー企業の皆さま、地域、そしてファミリーの皆さん。SDGsに取り組むためにはクラブだけでは出来ません。皆さんと一緒にこのホームタウンをより良くしていきましょう。
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愛知が持続可能でより良いホームタウンになるよう、
名古屋グランパスのSDGs活動に賛同してくださったパートナー様をご紹介いたします。
SDGsの理念に沿いながら、持続可能な地域・社会づくりの実現に向けて、
グランパスと共に取組等を実施、協力いただける企業・団体等を募集しています。
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