7/9(日)トレーニングレポート

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ホームでの徳島ヴォルティス戦から一夜明け、チームは本日7月9日(日)午前のトレーニングを行いました。

屋内での約15分のミーティングを行いグラウンドへ出ると、徳島戦で長時間プレーした選手はジョギングと入念なストレッチによるリカバリートレーニングを行いました。

その他の選手は、曇り空ながら非常に湿度が高く、吹き出す汗にこまめに水分補給も行ないながら先ずはポゼッションゲームでウォームアップ、その後はサポーター席前のゴールへと移り、攻撃3対守備2、攻撃側のボールでのシュート練習へ移りました。徳島戦で初先発をし「環境に満足せず自分を高めたい」と語った深堀選手が軽快な動きを見せていたのが印象的でした。

最後は縦40m程度のコートでキーパーを含めた7対7の紅白戦を3本敢行。佐藤選手がクロスバーの跳ね返りに身体を180度ひねって決めると、若手も負けじと杉本選手が縦に仕掛け続け、また宮地選手がサイドから走りこみパワフルなシュートでネットを揺らすなど、各選手が躍動しました。

チームは残り2日、非公開でのトレーニングを行い水曜日にパロマ瑞穂スタジアムで天皇杯3回戦となるヴァンラーレ八戸FC戦、そして中3日で日曜日には同スタジアムでリーグ第23節:モンテディオ山形戦に臨みます。
パロマ瑞穂スタジアムでの2連戦、共に闘ってくださいますようお願いいたします。