7/4(火)トレーニングレポート

前のページに戻る

アウェイでの湘南ベルマーレ戦を戦ったチームは翌日のリカバリートレーニング、オフを挟み本日7月4日(火)トレーニングを再開しました。

風間監督から今週のスケジュールなどが伝えられると、湿度が非常に高く気温も30度を超えた真夏日の中、まずは2グループに分かれポゼッションゲームでのウォーミングアップを行いました。

戦術トレーニングではまず、自陣を想定した守備側のボールでスタート。攻撃側にとっては高い位置でのボール奪取を、守備側ではキーパーも加わり足元でのボールをつなぎビルドアップと、相手陣内までのボール運びを繰り返し行いました。

その後、ペナルティエリア付近から守備2:攻撃3でのシュート練習とハーフコートでゲーム形式でのトレーニングを行いました。ハーフライン付近からの長いボールで深堀選手が裏を取られた場面では、監督からマッチアップする杉本選手とのポジショニングと「頭の整理」を指摘されていました。

最後はハーフコート、11対11での紅白戦を5分×2本行い、パスカットでボールを奪った宮地選手がそのまま右足で強烈なミドルシュートを突き刺すなど、思い切りの良いプレーも見られ全メニューを終えました。

チームは残り3日、トヨタスポーツセンターでトレーニングを行い今週末、ホーム豊田スタジアムでの徳島ヴォルティス戦を迎えます。