名古屋グランパスSDGsアカデミー企画！愛知県産の食材を活用した地産地消カレー「野菜と俺ら。」北野エース店舗にてアカデミー選手による試食販売会を実施しました！

ステークホルダーの方々とアカデミー選手が共創しながら社会課題の解決を目指す「名古屋グランパスSDGsアカデミー」の第2弾として2022年10月から持続可能な食産業モデルの構築をテーマに「地産地消カレー」の製作を行い、愛知県産の食材を活用した地産地消カレー「野菜と俺ら。」が完成しました。

限定販売した6月18日（日）サンフレッチェ広島戦では名古屋グランパスU-18の選手たちがキッチンカーや特設グッズ売店で、販売を担当し、即完売となりました。
そして8月19日（土）にはKITANO ACE ラシック店、FOOD LIBRARY 名古屋パルコ店にて参画したアカデミー選手11名が店頭に立ち、「野菜と俺ら。」の試食及び販売のお手伝いを実施しました。

アカデミー選手にとって店頭に立ち、接客をすることは初めての体験。最初は緊張しながらも各店舗のスタッフの方々からもアドバイスをいただき、自ら商品説明が出来るようになりました。

スタジアムとは異なり、グランパスのことを知らない方々にも丁寧に商品の説明を行い、2店舗合わせて約180個の「野菜と俺ら。」をご購入いただきました。

「野菜と俺ら。」は8月1日より、愛知県内の下記北野エース店舗にて販売をしております。まだご購入いただいていない方はぜひ、足をお運びいただき愛知県産の野菜やお肉をふんだんに取り入れた「野菜と俺ら。」をご堪能ください。

販売概要

地産地消カレー「野菜と俺ら。」の概要

特 徴

愛知県のブランド野菜である「美トマト」や「へきなん美人」やゴロっとした「みかわポーク」が入っており、食べ応えばつぐん！
さらに、推奨米である愛知県産のお米「あいちのかおり」との相性もばっちりです！

ネーミングの由来

本品のネーミングはアカデミー選手の発案で、自分たちの身体づくりにも重要であり、地産地消の中心となる「野菜」と今回のプロジェクトを通して関わった生産者や共創パートナーの皆さまと共に創りあげたことを選手らしい一人称、「俺ら」に集約したネーミングになっています。

パッケージデザイン

名古屋グランパスSDGsアカデミー「地産地消カレープロジェクト」の概要