名古屋グランパスSDGsアカデミー企画! 愛知県産の食材を活用した地産地消カレー「野菜と俺ら。」6/18(日)サンフレッチェ広島戦にて限定販売のお知らせ
ステークホルダーの方々とアカデミー選手が共創しながら社会課題の解決を目指す「名古屋グランパスSDGsアカデミー」の第2弾として2022年10月から持続可能な食産業モデルの構築をテーマに「地産地消カレー」の製作を開始しました。
名古屋グランパスU-18の選手たちが、共創パートナーを中心としたさまざまな企業の方と共に実際に農業の現場に伺ったり、フードマイレージの計算を行う等、地産地消を学びました。そして、カレーの味や辛さ、ネーミング、パッケージデザインといったレトルトカレーの製作に関わり、愛知県産の食材を活用した地産地消カレー「野菜と俺ら。」が完成しました。
また6/18(日)サンフレッチェ広島戦にて限定販売を行い、当日は名古屋グランパスU-18の選手たちがキッチンカーや特設グッズ売店で、販売を担当します。
地産地消カレー「野菜と俺ら。」の概要
□特 徴
愛知県のブランド野菜である「美トマト」や「へきなん美人」やゴロっとした「みかわポーク」が入っており、食べ応えばつぐん!
さらに、推奨米である愛知県産のお米「あいちのかおり」との相性もばっちりです!
□ネーミングの由来
本品のネーミングはアカデミー選手の発案で、自分たちの身体づくりにも重要であり、地産地消の中心となる「野菜」と今回のプロジェクトを通して関わった生産者や共創パートナーの皆さまと共に創りあげたことを選手らしい一人称、「俺ら」に集約したネーミングになっています。
パッケージデザイン
6/18(日)サンフレッチェ広島戦販売概要
販売日時 | 2023年6月18日(日)サンフレッチェ広島戦@豊田スタジアム |
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販売方法 |
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備 考 | 名古屋グランパスU-18の選手たちがキッチンカーや特設グッズ売店で、販売を担当します。 |
名古屋グランパスSDGsアカデミー「地産地消カレープロジェクト」の概要
内 容 | 愛知県は農業産出額が全国8位と全国有数の農業県でありながら、県民の地元野菜に対する関心、興味が低い状況が続いており、地元産業への理解促進とともに、県内産の野菜が県内で消費されることは輸送コストの低下となり、CO₂低下に寄与することになります。 一方で名古屋グランパスアカデミーでは「社会性のある選手の育成」を掲げており、昨年よりスポーツSDGsの実践プログラムを通して、アカデミー選手が企業や自治体の方との共創による社会課題へのアプローチとして「SDGsアカデミー」を昨年より実施しています。 この愛知県の農業に関する社会課題への取り組みをSDGsアカデミーのテーマとし、スポーツのチカラで「持続可能な食産業モデルの構築」を目指し、愛知県産農産物の6次産業化を図ります。 |
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共 創 パートナー | 株式会社AZAPA、JAあいち経済連、株式会社折兼 |