「在留ブラジルキッズによるお仕事体験」活動レポート

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12月6日(土)アビスパ福岡戦にて、在留ブラジル人の子どもたちによるお仕事体験を実施しました。

この取り組みは在留ブラジル人の人口の多い豊田市にて、ブラジルキッズたちにサッカーを通じて様々な方との交流を図る場を提供し、日本語を学ぶことや日本で活躍したいと思えるきっかけとなることを目指し、2022シーズンに始まった取組です。

2022シーズンの取り組みは「2023Jリーグシャレン!アウォーズ」において、ソーシャルチャレンジャー賞を受賞しました。
※「ソーシャルチャレンジャー賞」は「その地域にある社会課題解決に対してチャレンジしている活動」に贈られる賞です

11月22日(土)、試合でのお仕事体験の前に、トヨタスポーツセンターにてブラジルキッズたちとグランパスボランティアの皆さんとで事前ワークショップ授業を行いました。
試合当日、一緒に仕事をするボランティアの皆さんと先に交流をしておくことで、スムーズにお仕事体験をしてもらうことがこの日のねらいでした。

冒頭、治療のためチームを離脱し、ブラジルへ帰国していたマテウス選手からサプライズで届いた動画メッセージを放映。
「自分の将来を考えるきっかけになると嬉しいです」というマテウス選手からの言葉を真剣に聞いていました。

初めにクラブスタッフから「プロサッカークラブでのお仕事」について紹介があり、サッカー選手や監督、コーチ以外にも様々な関わり方があることを知り、驚いた様子で聞いていました。
その後ボランティアさんと12/6(土)アビスパ福岡戦でのおもてなしに向けて準備をしました。
この試合では「外国人スタジアム観戦 無料ご招待」を実施するため、普段より多くのブラジル人の方がお越しになる予定なので、普段、ボランティアさんがよく受ける質問についてポルトガル語での回答POPを作成したり、初めてご来場される外国籍の方がどんな案内があると嬉しいのかを話し合いながら案内POPの作成を行いました。

迎えた試合当日、まずはおもてなしの一環としてポスター貼りをボランティアさんと一緒に実施しました。
その後、「マテウス選手へのメッセージ記入ブース」や「外国人スタジアム観戦 無料ご招待チケット引換ブース」、「入場ゲート周辺」にてご来場者のお困りごと解決などの案内に挑戦。

最初は緊張していたブラジルキッズたちも時間が経つにつれて自信もつけ、元気にご来場者へお声掛けしている姿が印象的でした。
名古屋グランパスはこれからも、様々な活動を通じてホームタウンの子どもたちが将来について考え、自分の夢に向かって一歩を踏み出すきっかけになれるような活動に取り組んでまいります。