豊田市・中部電力ミライズ・グランパスによるCO2フリーマッチ実施のお知らせ

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名古屋グランパスは、この度、豊田市、中部電力ミライズ株式会社と共に、豊田市つながる社会実証推進協議会で実施するエネルギー地産地消の実証事業「SDGsとよた再エネチャレンジ(※1)」の取組として、10月24日に開催するヴィッセル神戸戦豊スタ、ハタチおめでとう」にて、「CO2フリーマッチ」を実施します。
今回のCO2フリーマッチは、10月24日神戸戦で使用する電気をCO2フリー化(※2)するものです。
SDGsとよた再エネチャレンジでは、この取組みを通じ、豊田市産の再生可能エネルギー(FIT)の有効活用、CO2削減を目指しています。

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※1 SDGsとよた再エネチャレンジ:
再生可能エネルギーの地産地消の実証実験。豊田市産の再生可能エネルギーの有効活用と、産業、交通部門のCO2排出量削減への貢献を目的に、平成31年4月から、「地域産の再生可能エネルギーの供給」「環境価値(CO2フリー)の地産地消」「市民参加による環境行動の促進」順次取組を実施(平成31年2月25日豊田市報道発表)。

※2 電気のCO2フリー化:
今回使用する電気はFIT(再生可能エネルギー)電気であり、この電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。今回、このCO2排出量を持った電気を使用するに当たり排出されるCO2を、グリーン電力証書の適用によりゼロににします。

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