名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー"事前交流ゲーム"の模様（午前の部）

5月4日（日）、愛知県口論義運動公園において、5月12日（日）浦和レッズ戦の前座イベントとして開催される「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」参加予定チームによる事前交流ゲームが行われました。

---

名古屋グランパスは、（財）愛知県サッカー協会キッズ委員会とタイアップし、10歳以下の子どもたちにサッカーに親しみを持ってもらおうとキッズ世代のサッカー普及に取り組んでいます。

こうした中、名古屋トヨペット株式会社様のご賛同により、"子どもたちが喜んでもらえる企画を"ということで、今年で14回目を迎えた「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」を本年も実施する運びとなりました。

午前の部ではイベント参加予定11地域の内の7チームが事前交流ゲームを行い、集まった子供たちは、良く晴れ渡り雲ひとつ無い青空の下、気合いみなぎる迫力たっぷりのゲームを繰り広げました。

朝早くからということもあってか、最初の試合では少しおとなしめのプレーも見られましたが、ピッチの外からの家族の方々の声援やチームメイトからの激励に背中を押される様に、次第にそのプレー内容に"熱さ"が加わり、最後まで目を離すことのできない、まさに熱戦と呼ぶにふさわしい激しい戦いが各コートで見られました。

来る5月12日（日）の「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」は、Ｊ１リーグ第11節「浦和レッズ戦」の試合前の前座イベントとして行われます。自分たちのチームのコーチや家族の方々だけでなく、多くのグランパスサポーターが見守る中での実施となるだけに、参加する選手たちは、豊田スタジアムの芝生の上でプロの選手顔負けの気迫のこもったプレーで、ホームゲームをより一層盛り上げてくれることでしょう。

末尾となりましたが、今回の事前交流ゲームにご参加いただいた、選手、保護者、チーム関係者の皆様、そして実施に向けてご協力いただきました（財）愛知県サッカー協会キッズ委員会様と名古屋トヨペット様には心より感謝申し上げます。

名古屋グランパスサッカースクールは今後もサッカーの普及、そして子どもたちが楽しく夢中にプレーできる環境づくりに努めてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。