「ジュニアサッカースクール」の模様

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9月11日(日)、メニコンカップ2016 第22回日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)が行われるパロマ瑞穂ラグビー場において、試合に先立ち、元日本代表の前園真聖氏による、一般募集で集まった年中児を含む、小学生男女約100名を対象とした「ジュニアサッカースクール」が行われ、グランパスサッカースクールから今井・浅野・井口・米山・滝澤5コーチが参加、サッカー指導に当たりました。


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9月11日(日)、メニコンカップ2016 第22回日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)が行われるパロマ瑞穂ラグビー場において、試合に先立ち、元日本代表の前園真聖氏による、一般募集で集まった年中児を含む、小学生男女約100名を対象とした「ジュニアサッカースクール」が行われ、グランパスサッカースクールから今井・浅野・井口・米山・滝澤5コーチが参加、サッカー指導に当たりました。

サッカーをする上で大事になるパスコントロール等、バリエーションを加えながら見本を見せ、簡単にアドバイスが伝えられた後は、学年毎のグループに分かれてサッカー指導が行われました。

この日は雨が少し心配されていましたが、時折、雲間からは青空と共に残暑厳しい日射しがこぼれ、少し蒸し暑さのある中での実施となりましたが、柔らかな緑の芝の上で思い切りボールを蹴れることの喜びの方が大きかったようで、皆、顔に汗を浮かべながらも、無心にボールを追い求めていました。

この日のサッカースクールの仕上げに行われたミニゲームの最後には、前園氏とコーチ陣合同チームと各学年毎の優秀チームとの対戦が行われ、元気溢れる子たちの迫力に気合い負けしないようにと、前園氏が現役時代を彷彿させるような美技を披露、スタンドからは大きな拍手と共に賞賛の声が挙がっていました。

午後1時から行われた、メニコンカップ2016 第22回日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)には、名古屋グランパスU15:三井大輝選手が先発、前半のみの出場でしたが、40分間、最後方から大きな声を挙げながらチームメイトを支え続け、無失点に抑えてチームの勝利に貢献しました。