名古屋市交通局×名古屋グランパス「鯱の大祭典」連携事業で初！「グランパス列車」運行および選手によるマナー啓発実施のお知らせ　

標記の件、名古屋市と株式会社名古屋グランパスエイトの包括連携協定の一環事業として、名古屋市交通局と名古屋グランパスが協力して、「鯱の大祭典」と名古屋の街を相互に盛り上げていきます。
今年は「鯱の大祭典」連携事業初の取り組みとして、地下鉄名城・名港線（1編成）の車内外を連携事業のPRポスターなどでグランパス色に彩った「グランパス列車」を7月1日より運行開始いたします。
また、7月5日（東京ヴェルディ戦）～8月31日（FC東京戦）の期間中に開催される名古屋グランパスのリーグ戦ホーム／アウェイおよびカップ戦の試合日（最大9試合）に名古屋市交通局の地下鉄職員約2,000人の皆さまに「鯱の大祭典応援ユニフォーム」を着用していただきます。
さらに、今年も名古屋グランパスがチームとして名古屋市交通局PRアンバサダーに任命され、総勢13人の選手が市バスや地下鉄の車内や駅構内でマナー啓発アナウンスの放送やポスターによる啓発を実施いたします。また、インバウンド需要が増加する昨今、外国人と日本人が相互に住みよい街づくりに貢献するため、アメリカにルーツを持つシュミット ダニエル選手は、英語でマナー啓発のアナウンスを行います。

1：「鯱の大祭典」仕様「グランパス列車」運行概要

＜運行路線＞市営地下鉄名城線・名港線の1編成
＜運行期間＞7月1日（火）～8月31日（日）2ヶ月間（予定）
＜車両内容＞
「鯱の大祭典」連携事業初の地下鉄名城・名港線（1編成）の車内外を連携事業PRポスターなど、グランパス色に彩った「グランパス列車」を運行。

【「グランパス列車」車内装飾デザイン】

【車外装飾ステッカーデザイン】

2-[1]：地下鉄駅職員の「鯱の大祭典応援ユニフォーム」着用

【名古屋市交通局×名古屋グランパス連携「鯱の大祭典応援ユニフォーム」デザイン】

2-[2]：名古屋市交通局「鯱の大祭典応援ユニフォーム」着用ポスター掲出

3：名古屋グランパス選手による市バス・地下鉄のマナー啓発

名古屋グランパスがチームとして交通局のPRアンバサダーとなり、総勢13人の選手が市バスや地下鉄の車内や駅構内でマナー啓発アナウンスの放送やポスターによる啓発を実施いたします。
＜実施期間＞2025年7月1日（火）～10月31日（金）まで（予定）
＜実施場所＞市バス車内、地下鉄車内（一部駅に停車中）、地下鉄駅改札口
＜参加選手＞
■市バス車内アナウンス（1選手）
和泉 竜司選手
■地下鉄車内および駅構内アナウンス（13選手）
シュミット ダニエル選手、和泉 竜司選手、椎橋 慧也選手、浅野 雄也選手、森島 司選手、稲垣 祥選手、永井 謙佑選手、加藤 玄選手、中山 克広選手、杉浦 駿吾選手、鈴木 陽人選手、ピサノ アレクサンドレ幸冬堀尾選手、徳元 悠平選手
■マナー啓発ポスター（10選手）
シュミット ダニエル選手、和泉 竜司選手、椎橋 慧也選手、浅野 雄也選手、森島 司選手、稲垣 祥選手、永井 謙佑選手、加藤 玄選手、中山 克広選手、徳元 悠平選手

3-[1]：市バス・地下鉄において選手の音声によるマナー啓発放送

名古屋グランパス選手による、マナー啓発放送を実施いたします。
※市バス車内及び英語のマナー啓発放送は連携事業初の取組みになります。

3-[2]：地下鉄5駅、東海地区出身選手の限定ジャック啓発放送 ※連携事業初の取組み

地下鉄5駅改札口、名古屋グランパス東海地区出身選手による限定ジャック啓発放送実施
＜実施駅＞
栄駅・金山駅 ⇒和泉 竜司選手（三重県出身）
名古屋駅 ⇒森島 司選手（三重県出身）
伏見駅 ⇒浅野 雄也選手（三重県出身）
上前津駅 ⇒加藤 玄選手（愛知県刈谷市出身）

3-[3]：マナー啓発ポスターの掲出

名古屋グランパス選手による、市バス・地下鉄マナー啓発ポスターを掲出いたします。
＜実施場所＞市バス車内・地下鉄車内、地下鉄駅構内

3-[4]：マナー啓発動画

ポスター内のQRコードを読み込むと選手のマナー啓発メッセージ動画が流れます。
（7月1日より視聴開始）