2024シーズン終了にあたりお礼のご挨拶

2024シーズンにおいて、名古屋グランパスが主催した22試合（明治安田Ｊリーグ19試合＋YBCルヴァンカップ3試合）の総入場者数が「577,450人」を記録し、リーグ戦の一試合あたりの平均入場者数は「27,650人」となり、過去最多となりました。
グランパスファミリーの皆さま、2024シーズンを共に闘っていただき、本当にありがとうございました。

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代表取締役社長 小西 工己

今シーズンも多くのグランパスファミリーの皆さまに、スタジアムで共に闘っていただき誠にありがとうございました。
おかげさまでホームゲームの年間総入場者数、リーグ戦の一試合あたりの平均入場者数ともに、これまでの記録を上回り歴代1位となりました。
57万人のグランパスファミリーの皆さまが創り上げてくださった圧倒的なホームの雰囲気は、いつも我々を力強く後押ししてくれました。

今シーズン、新たに生まれ変わったエンブレム。

グランパスファミリーの皆さまとともに創り上げたエンブレムを胸に、この一年闘ってまいりましたが、ホームタウンのさまざまな場所で新しいエンブレムを掲げていただき、街全体でグランパスを盛り上げていただきました。
今年で５回目を迎えた「鯱の大祭典」では、「グランパス音頭めちゃんこ広め隊」プロジェクトや、「マチナカ鯱の大祭典」など新しい取り組みを通して、これまで以上に多くの皆さまと共に日本のど真ん中である"名古屋・愛知"から熱いパワーを発信してまいりました。

そして2024ＪリーグYBCルヴァンカップでは、激闘に次ぐ激闘を勝ち上がり、グランパスファミリーの総力を結集し、Ｊリーグ60クラブの頂点に登りつめることができました。
グランパスファミリーの皆さまと喜びを分かち合ったあの国立競技場の景色は素晴らしく、何ごとにも代えがたいものでした。

ここからさらに次の歴史を築いていけるよう、来シーズンに向けて歩みを進めてまいります。
日頃から支えていただいているグランパスに関わる全ての皆さま、一年間本当にありがとうございました。
来シーズン、またスタジアムで皆さまの笑顔にお会いできることを楽しみにしております。

株式会社名古屋グランパスエイト
代表取締役社長 小西 工己

参考) 名古屋グランパス シーズン別年間入場者数（※カップ戦含む）

参考) 名古屋グランパス シーズン別リーグ戦総入場者数