第37節 サガン鳥栖戦の試合会場の決定について

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1月23日(火)の試合日程の発表時に「会場未定」とさせていただいておりました、明治安田J1リーグ第37節 サガン鳥栖戦の試合会場について、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催することが決定しました。

試合日対 戦会 場
第37節11月30日(土)サガン鳥栖岐阜メモリアルセンター長良川競技場

2024年11月に愛知県・岐阜県にて開催予定のFIA世界ラリー選手権(WRC)において、豊田スタジアム内への競技コース設置が計画されております。名古屋グランパスは、昨シーズンに引き続き、WRC世界ラリー選手権の主催者など関係各所との協議を重ねてまいりましたが、ラリージャパンの開催趣旨や愛知、岐阜の広域に渡る地域振興への貢献に鑑み、当該計画に従い、代替会場にてホームゲームを開催することにいたしました。

上記の試合につきましては、事前の会場設置工事、事後の芝生の張替えや養生期間の影響により、豊田スタジアムを利用できない期間に該当するためです。代替スタジアムにつきましては、Jリーグおよび関係各所と調整し、Jリーグのスタジアムライセンス基準などの観点から選定しております。
なお、第37節の試合につきましては、シーズンチケット対象外となります。

名古屋グランパスとしては、クラブ一丸となって全ての試合、全ての試合会場において勝利を目指し、多くのお客様に応援、サポートいただけるよう、努力をしてまいります。
何卒、ご理解の上、今シーズンも名古屋グランパスへのご声援をよろしくお願いいたします。