2021Jエリートリーグ、参加について

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名古屋グランパスは2021Jエリートリーグへ参加することになりましたので、お知らせいたします。 Jエリートリーグとは、21歳以下の選手を中心とし、21歳以下(ポストユース)の選手の試合出場とアカデミー所属選手の飛び級の機会を創出するとともに、トップチームとアカデミー、そして地域との連携を深める機会を提供することを目的としています。 試合日程については、決定次第お知らせいたします。

【大会方式】

グループA:札幌、水戸、浦和、横浜FM、清水、名古屋(6クラブ)

グループB:鳥取、岡山、徳島、愛媛(4クラブ)

グループC:福岡、長崎、鹿児島、琉球(4クラブ)

・グループごとに、総当たり2 回戦制のリーグ戦を行う

90分(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする

・試合エントリー:選手最大18 名 /スタッフ 最大7

・選手交代:7名まで 交代回数:1試合3回まで(ハーフタイムを除く) ※「脳震盪による交代」を導入する  

Jリーグが試行する「脳振盪による交代」について: https://www.jleague.jp/news/article/19257

・各グループのリーグ戦が終了した時点で、勝点の合計が多いチームを上位としグループ毎の順位を決定する

ただし勝点が同一の場合は、次の順序により順位を決定する

①得失点差 ②総得点数 ③当該チーム間の対戦成績(イ.勝点 ロ.得失点差 ハ.総得点数)

21 歳以下選手の合計出場時

【出場選手】

・参加クラブに所属する、トップチーム及びアカデミーの選手

・参加クラブに所属していない選手(練習生)は、Jリーグの承認を得てエントリー可能

202112月末日において満年齢21歳以下の選手を3名以上、エントリーしなくてはならない

※事前にJFA選手登録および本大会への登録が完了している選手のみ