名古屋グランパスU-18「第43回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」初優勝!!
本日(7月31日)味の素フィールド西が丘で開催されました「第43回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」決勝「サガン鳥栖U-18」戦の結果、名古屋グランパスU-18が同大会にて優勝しましたのでお知らせします。なお、名古屋グランパスU-18は、同大会24回目の出場にして、初の大会制覇となります。
決勝「サガン鳥栖U-18」戦 試合結果
日 時:2019年7月31日(水):18時00分
会場:味の素フィールド西が丘
試合形式:80分 延長20分 PK方式
結果:サガン鳥栖U-18:1 - 3:名古屋グランパスU-18
得点者:2分 倍井謙、13分榊原杏太、32分 倍井謙、44分 田中禅(鳥栖)
なお、大会MVPに牛澤健選手が選出され、グループリーグとノックアウトステージの全7試合で6ゴールを記録した倍井謙選手が大会得点王に輝きました。
初優勝に際してのコメント
古賀 聡監督
「選手たちが、クラブが目指している全員攻撃・全員守備という攻守一体のサッカーが正しいことを自分達で証明したいという意気込みで闘ってきて、それが実を結んだのだと感じています。
選手たちが11日間で7試合、試合を重ねるごとに逞しく成長して、自分達でピッチの中で起きた問題をしっかりと克服・修正して試合に臨めるようになってきた、その逞しさを感じられて、本当に選手たちを称えたいと思います。
」
牛澤 健キャプテン
「けがの選手やこの舞台に立てなかった選手の分まで全員で勝ち獲ろうと話していました。自分達がこのクラブユース選手権で頂点を獲ったことで"グランパスのユースは強いんだ"とグランパスのファミリーの皆さんに勇気を与えられたのでしたら嬉しいです。」
大会初制覇を成し遂げた若鯱へ心強い応援をいただきました皆さまに、クラブより厚く御礼申し上げます。