5月は「赤十字運動月間」東日本大震災義援金を日本赤十字社愛知県支部に寄付
名古屋グランパスでは3/18(日)の明治安田生命J1リーグ第4節 川崎フロンターレ戦において東日本大震災の義援金募金活動を行いました。
皆さまの温かいご協力により、125,315円の義援金が集まり、このほど日本赤十字社愛知県支部に寄付させていただきました。ご協力誠にありがとうございました。
名古屋グランパスと日本赤十字社愛知県支部はパートナーシップ協定を締結し、これまでサポーターの皆さまと共に、被災地復興や病院慰問など様々な社会貢献活動を展開しています。
また、マスコットのグランパスくんも2011年4月より「赤十字親善大使」をつとめています。
名古屋グランパスでは、今後も日本赤十字社と協力し様々な活動を行っていきます。
選手会長 和泉竜司選手コメント
「赤十字は被災地支援をはじめ、献血や赤十字病院など命を救うための様々な活動をしているイメージです。選手会としても、これまで赤十字を通じた被災地復興支援として募金活動などを実施しました。
名古屋グランパス、そして選手会は、今後も赤十字を通じた社会貢献活動を多くのサポーターの方と一緒に展開していきたいです。」
キャプテン 佐藤寿人選手コメント
「今年で震災から7年経ちますが、まだ復興道半ばですのでこの復興支援活動は継続していかなければいけないと思っています。
僕自身も仙台でプレーしていた事から被災地への想いは人一倍強く、毎年被災地へ訪問していますが、皆さんから沢山のパワーをもらっています。
まずは、被災地の現状を知る事であり、それを外へ発信していく役割をプロスポーツ選手は担っていると思います。
今後も僕たち選手は、継続的に復興支援活動に協力していくことが使命だと思っています。」