「大名古屋展」「鯱の大祭典」合同記者会見の模様

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名古屋グランパスが、2019年夏に「私たちのホームタウン愛知県が名古屋グランパスをきっかけにひとつになれたら」という想いを込め開催する『鯱の大祭典 』(2019年7月20日〜8月30日)と、同時期に株式会社ビームス様が開催される『大名古屋展』(2019年7月20日〜9月3日)との合同記者会見を 、名古屋城「本丸御殿」にて本日執り行い、株式会社ビームス 設楽洋 代表取締役社長 、河村たかし名古屋市長、名古屋グランパス代表取締役社長 小西工己、楢﨑正剛クラブスペシャルフェロー(CSF)が出席いたしました。


会見の冒頭、代表取締役小西より『鯱の大祭典』の企画の経緯を「"我々のホームタウンに住む皆さまが、ひとつになって盛り上がる"、そんなお祭りのきっかけに名古屋グランパスがなれたら。そのような夢を思い描いた」と説明、「名古屋市・豊田市・みよし市を中心に街を赤く染め、人と人との新しいつながりを生み出すことを楽しみにしている」と、祭典への想いをお伝えさせていただきました。

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続いて、ビームス設楽社長より、『大名古屋展』の企画概要、そしてビームス様が初めてJリーグクラブのユニフォームをデザインすることになった経緯をご説明いただき、記念すべきユニフォームへは 「着るだけではもったいないデザインになったのではないか」と、非常に心強い太鼓判を頂きました。

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その『大名古屋展』と大須商店街の「クラブグランパス」復活オープンの後押しをくださった河村名古屋市長からは、楢﨑正剛CSFと以前一緒に会見した「名古屋テレビ塔60周年記念ユニフォーム」の思い出話を披露いただき、『 大名古屋展』と『鯱の大祭典』へ、「名古屋だけでなく、日本中が"夢を持ち続けて頑張ろう"となってくれるといい」と激励を頂戴いたしました。

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そして、いよいよビームス様デザインによる『鯱の大祭典』記念ユニフォームを着用した渋谷飛翔選手と杉森考起選手が登場、記念すべきユニフォームを披露させていただきました。

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最後に、初夏を思わせる陽光の下で名古屋城を背に全員で記念撮影、2019年の名古屋・愛知の夏を"更に熱くさせる"ことを誓い、会見を終了いたしました。

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