選手が子どもたちをスタジアムへご招待！選手招待シート チケット贈呈式実施レポート

『たくさんの子どもたちにスタジアムへ足を運んでいただきたい』という選手の想いから、和泉 竜司選手、森島 司選手、永井 謙佑選手が実施いたします選手招待シートについて招待をする一部施設を直接訪問し、贈呈式を実施いたしました。

選手招待シート贈呈式実施レポート

和泉選手/竜司シート

和泉選手は「中日青葉学園 わかば館」を訪問

チケットの贈呈後、参加した約15名の子どもたちとのサイン会、質問コーナーを実施。「サッカーで必要なスキルは何ですか？」、「無回転シュートはできますか？」、など、やや緊張しながらも目を輝かせながら質問する姿が印象的でした。

森島選手/司シート

森島選手は昨年に引き続き「社会福祉法人　名古屋文化福祉会　キンダーホルト」へ訪問。
森島選手が登場すると子どもたちも大興奮。チケットの贈呈式ではフットサルチームでGKを頑張っているという女の子が代表で目録を受け取りました。

「どうしたらサッカーが上手になりますか？」、「好きな食べ物はなんですか」という質問や子どもたちから「かっこいい！」「髪の毛の色も素敵」「（5月31日の）新潟戦でのアシストが凄かった！」の声に森島選手が優しく答え、終始暖かな雰囲気の中贈呈式は進行されました。
最後に森島選手から「スタジアムでたくさん応援してください、待っています！」と挨拶。今年も一緒に勝利を掴み取ることを約束し終了となりました。

永井選手/謙佑シート

永井選手は「社会福祉法人　愛知玉葉会　児童養護施設　梅ヶ丘学園」へ訪問。
昨年に引き続きの訪問となったこの日、子どもたちが用意してくれた"Welcome back！" のパネルに迎えられ、幼稚園～小学校高学年の約22名の子どもと交流。終始明るく和気あいあいとした雰囲気の中で進行されました。

サイン会や質問コーナーも和やかな中行われ、「グランパスでうまいと思う選手は？」、「足が速くなるコツは？」など普段画面越しから見ていた選手を間近にし、目を輝かせながら永井選手との交流を思い思いに過ごしていました。
最後は参加者全員とハイタッチをしてお別れ。笑顔の絶えない時間となりました。

『たくさんの子どもたちにスタジアムへ足を運んでいただきたい』という選手の想いから、今シーズンも選手招待シートの取り組みが実現いたしました。

今後も選手と一体となり、様々な取り組みを進めてまいります。

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