みよし市SDGs推進パートナー登録証授与式及び ウォーキングサッカー交流会を実施しました

名古屋グランパスはホームタウンであるみよし市と地域課題の解決に向けた更なる連携や、持続可能な地域・社会を実現するために、みよし市SDGs推進パートナーへの登録を行いました。11月26日（日）に名古屋グランパスサッカースクールの拠点である旭グラウンドにてみよし市SDGs推進パートナー登録証の授与式が行われ、みよし市の小山祐市長から代表取締役社長の小西工己へ登録証を授与いただきました。

みよし市SDGs推進パートナー登録証授与式

授与式の後には、登録を記念した活動としてウォーキングサッカー交流会を実施しました。ウォーキングサッカーは"歩いてプレーする"や"接触禁止"などのルールがあり、多世代が一緒にプレーしながら健康増進や交流を図ることができるサッカーとして国内でも広がっています。

ウォーキングサッカーの様子

みよし市SDGs推進パートナーの企業・団体とそのご家族、みよし市民、みよし市役所職員、東海学園大学生ボランティア等約30名が参加し、名古屋グランパススクールコーチの指導のもと、パス練習やシュート練習を実施しました。最後に行った試合では世代や所属を越えたチーム分けを行い、終始和やかな雰囲気で交流を深めました。またイベントの最後には抽選会を実施し、抽選に当たった参加者にはグランパスグッズが贈呈されました。

グランパスグッズ抽選会の様子

集合写真

ご参加、ご協力いただいた皆さまありがとうございました。
名古屋グランパスは今後もみよし市と連携しながら、皆さまが楽しく元気にコミュニケーションを深め、持続可能な地域・社会づくりの機会となるよう活動を続けてまいります。

概 要