12/9（土）『プラチナ限定選手ふれあいイベント』の模様

12月9日（土）、快晴に恵まれたトヨタスポーツセンターにおいてファンクラブ・プラチナコースの皆様限定による「選手ふれあいイベント」がおこなわれ、12月とは思えないほどの暖かな天候の下、約300名の方々が選手との楽しい時間を過ごしました。

開始に先立ち、代表取締役社長 小西工己より「いつもご声援ありがとうございます。今日は大いに楽しんでいってください。」と挨拶を述べた後、参加選手を代表して永井謙佑選手から「いつも暖かい応援ありがとうございます。短い時間ですが今日は楽しんで帰ってください！」と元気いっぱいの声と笑顔でイベント開始の挨拶をして参加した方々の気持ちをしっかりと盛り上げてくれました。

参加者全員での集合写真の撮影をした後、選手たちが2つのエリアに分かれ、この日のイベントがスタートしました。

Aブロックにはランゲラック選手、丸山祐市選手、森島司選手、河面旺成選手、前田直輝選手、行徳 瑛選手、中島大嘉選手、吉田温紀選手、重廣卓也選手、武田洋平選手の10名が、Bブロックは藤井陽也選手、杉本大地選手、永井謙佑選手、山田 陸選手、酒井宣福選手、久保藤次郎選手、米本拓司選手、内田宅哉選手、中谷進之介選手、野上結貴選手、和泉竜司選手、三井大輝選手の12名が参加、皆さんの持参したユニフォームや色紙、選手カード等、様々なグッズに丁寧にサインを書き入れ、満面の笑顔で写真撮影に応じていました。

この日一番長い列を作っていたのがランゲラック選手。一人ひとりの方に「Thank You Very Match！」と英語で挨拶し、時折、日本語でも「アリガトウゴザイマス！」と感謝の気持をしっかりと伝えて、皆さんを喜ばせていました。ファンクラブ2年目という女性に感想を聞いたところ、「すごく感激しました！とってもカッコよかったです！！」と喜びの言葉を伝えてくれました。

この日のイベントの締めくくりの挨拶を述べる役を任されたのは久保藤次郎選手。突然の指名に少し戸惑いの様子を見せながらも、「今日はありがとうございました。皆さんの良い思い出になれば幸いです。これからも応援よろしくお願いします！」と、ピッチの上での彼のプレイのように、気持ちの入った言葉で参加者の方々に感謝を伝えていました。

そして大きな拍手に送られながら選手たちが退場、この日の選手ふれあいイベントは終了となりました。