第15回「NTP キッズエンジョイサッカー」実施の模様
6月3日(土)、セレッソ大阪とのJ1リーグ第16節が行われる豊田スタジアムの試合前のピッチにおいて「第15回 NTP キッズエンジョイサッカー」が開催されました。
同イベントは10歳以下の子どもたちにサッカーをより身近に感じてもらい、キッズ世代のサッカー普及に取り組むために、名古屋グランパスと(公財)愛知県サッカー協会キッズ委員会がタイアップし、NTP名古屋トヨペット株式会社様にご賛同、ご協賛いただき、今回で15回目を迎えることが出来ました。
前日の大雨が嘘のように快晴となったこの日の豊田スタジアムには、現在、リーグ戦を推奨して活動している11地域、約130チームの中から選ばれた各地域代表の小学3年生約200名が結集。プロの選手たちが試合をしているピッチに足を踏み入れることができ、みんな歓声をあげ喜んでいました。
試合が始まると引き締まった顔に切り替わり、各コートで熱戦を繰り広げていました。
ゲーム終了後には、「第15回 NTP キッズエンジョイサッカー」を締め括るセレモニーが行われ、公益財団法人 愛知県サッカー協会会長:岩間 博氏から無事に交流ゲームを終えた選手たちへねぎらいの挨拶と激励の言葉をいただきました。
そしてNTPグループ社員代表 川津 邦裕氏からこの日行われるセレッソ大阪戦のチケットの贈呈が行われました。
参加クラブを代表して、尾張フットボールクラブの川畑 誠志郎君から「今日はありがとうございました。このような素晴らしいところでサッカーが出来、とても楽しかったです。これからも頑張ります!」と力のこもったお礼の挨拶がありました。
その後、参加チームのみんなでピッチの中心で記念撮影を行い、第15回 NTP キッズエンジョイサッカーを締めくくりました。
ハードなゲームを戦ったばかりでしたが、子どもたちは疲れた様子も無く、満面の笑みを見せ、最後までこの日のイベントを楽しんでくれていました。
なお、同イベントの詳細、参加チームについては以下をご覧ください。
https://nagoya-grampus.jp/campaign/ntp_kids2023/