名古屋市営地下鉄 瑞穂運動場東駅「GRAMPUS ROAD 2019」オープニングセレモニーの模様

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昨年7月に完成した名古屋グランパスのホーム、パロマ瑞穂スタジアム最寄り駅となる地下鉄名城線・瑞穂運動場東駅の「GRAMPUS ROAD」。
選手たちのパネルが今シーズンのものにあらためられ、25日(月)オープニングセレモニーが行われました。


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この日のセレモニーには、代表取締役社長 小西工己、選手を代表して青木亮太選手、そしてグランパスくんが出席しました。

代表取締役社長 小西工己

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この瑞穂運動場東駅、去年の7月に「GRAMPUS ROAD 2018」と銘打って素晴らしいロードを開設していただきました。
今年また新たに、今年は開幕からこのような素晴らしい「GRAMPSU ROAD」を開設させていただけるということで、非常に嬉しく思っています。
去年は勇ましい姿の写真だった選手たちも、今年は笑顔でお客様を迎え入れるという趣向になっております。
今年もこの瑞穂運動場東駅を歩きながら、うきうきしてパロマ瑞穂スタジアムへ向かっていただくお客様を想像するだけで嬉しくなります。
そして何よりも帰り際にもっと素晴らしい笑顔でこの「GRAMPUS ROAD」を通っていただくことを祈念したいと思います。

名古屋市交通局 営業統括部長 松井誠司様

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今回の「GRAMPUS ROAD 2019」は、Jリーグ発足以来の名古屋グランパスの歴史をかたどったグランパスヒストリーが新たに加えられました。
これにより、ファンの方はもとより駅をご利用いただく方にも楽しんでいただけるものと期待しています。
昨年の夏、ワールドカップロシア大会が終了し、その熱狂が冷めやらぬ7月に「GRAMPUS ROAD」が誕生しました。
その際に私が「このGRAMPUS ROADのオープンを契機にグランパスが連勝を重ね、名古屋を大いに盛り上げていただきたい」とお話させていただいたところ、その後グランパスは見事に7連勝をあげ、大いに名古屋を盛り上げてくれました。
今週末はセレッソ大阪をパロマ瑞穂スタジアムに迎えて、ホームの初戦が行われます。
まずは、この一戦に勝利していただき、さらにグランパス「エイト」の名にふさわしく、8連勝を遂げ、その後優勝へ向けて名古屋が大いに盛り上がっていくことを祈念したいと思います。

青木亮太選手

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このような「GRAMPUS ROAD」を作っていただきありがとうございます。
去年は、この「GRAMPUS ROAD」が出来てから、かなり勝ち点を積み上げています。
今年は初戦から勝ち点3を獲ることができました。2019年は、勝ち点をどんどん積み上げて優勝争いに加われるようにしていきたいと思います。
今年はヒストリーパネルもできましたので、今年の選手の顔を知っていただくだけでなく、グランパスの歴史を知っていただきながら、これから新しい歴史も作れるように選手全員で力を合わせて頑張っていきたいと思います。
これからもグランパスの応援よろしくお願いします。

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その後、青木選手が自身のパネルにサイン。

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グランパスくんもグランパスくんファミリーの写真にサインを入れ、「GRAMPUS ROAD 2019」を彩りました。

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