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名古屋市瑞穂陸上競技場・19:00キックオフ
◆主審:東城 穣 ◆副審:中井 恒・平野 伸一
◆入場者数:6,344人 ◆天候:曇、無風、気温26.9度、湿度77% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥

名古屋グランパス
0 前半 0
1 後半 0

ジェフユナイテッド千葉
60分 増川 隆洋 得点者  
49分 バヤリッツァ三木 隆司
65分 中村 直志米山 篤志
76分 ヨンセン巻 佑樹
交 代 63分 新居 辰基苔口 卓也
72分 斎藤 大輔中島 浩司
77分 巻 誠一郎松本 憲
83分 巻 佑樹 警 告 31分 谷澤 達也
85分 中島 浩司
90 45 記 録 45 90
5
5
3
7
2
2
0

6
5
4
8
2
2
0

11
10
7
15
4
4
0
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK
7
13
4
15
2
2
0
4
6
4
8
0
0
0
3
7
0
7
2
2
0
名古屋グランパス ジェフ千葉
監督 ストイコビッチ 監督 アレックス ミラー
GK 楢崎 正剛(1) GK 岡本 昌弘(30)
DF 竹内 彬(30)
バヤリッツァ(3)
増川 隆洋(16)
阿部 翔平(6)
DF 坂本 將貴(2)
池田 昇平(14)
斎藤 大輔(3)
ボスナー(4)
青木 良太(31)
MF 小川 佳純(29)
中村 直志(7)
吉村 圭司(14)
マギヌン(8)
MF 工藤 浩平(7)
下村 東美(6)
谷澤 達也(16)
FW 玉田 圭司(11)
ヨンセン(9)
FW 新居 辰基(11)
巻 誠一郎(18)
SUB GK:西村 弘司(21)
DF:三木 隆司(2)
MF:米山 篤志(5)
MF:藤田 俊哉(10)
MF:山口 慶(13)
FW:巻 佑樹(17)
FW:杉本 恵太(19)
SUB GK:立石 智紀(1)
DF:川上 典洋(38)
MF:中島 浩司(15)
MF:松本 憲(39)
MF:戸田 和幸(41)
MF:根本 裕一(43)
FW:苔口 卓也(20)
名古屋:ストイコビッチ監督
・良いゲームだが、ゴールから離れている。シンプルにアグレッシブにプレーして必ずゴールを決めよう。
・相手の深いところをついていこう。
・パスを回して、空いているサイドに出していこう。
千葉:ミラー監督
・全員がもう10%アップしろ。
・自分達がセミファイナルに行くという強い気持ちを出せ。
・チャンスはある。自分達を信じて戦おう。
ストイコビッチ監督:
 今日は、勝ちに値するゲームでした。後半に、選手が決定力を見せゴールを決めてくれました。そして、今日の結果で準決勝進出が決まりました。
Q:後半に入って、チームのゴールへ向かう姿勢が強くなったように感じますが?
確かに、皆さんが見られたとおりハーフタイム明けの後半は、最初からアグレッシブに戦いました。特に、ジェフのディフェンスラインに対しては前からプレッシャーをかけるように話をしました。
Q:バヤリッツァ選手が後半早々に交代しましたが、その理由をお聞かせください。
戦術的な理由で、三木にもプレーする機会を与えたいと思い交代させました。三木は長い間試合に出場していなかったため、今の彼の感覚を知りたいと思っていましたが、しっかりと良いプレーを見せてくれました。
Q:そろそろ玉田選手にもゴールという結果が欲しいと思いますが?
それは玉田に対してだけではなく、他の選手にもまだまだ良くなって欲しいと思っています。それだけのクオリティを持つ選手達です。今日の玉田のプレーに関しては、前半と後半での2つの面がありました。そして、後半の方が良いプレーをしていたと思います。彼には常に、シンプルで早いプレーを求めています。そして重要な事は、玉田はスピードがありボールを溜める事もできる、グランパスにとって重要な選手です。もちろん監督として彼のゴールも期待していますし、今よりもっと良くなると思います。
Q:課題としていた、セットプレーからの得点を決める事が出来ましたね?
ついにやりました(笑)。前半にも同様なセットプレーでチャンスはあったのですが、後半、増川が完璧なボールに飛び込んでゴールを決めました。今後の試合に向けても良い徴候だと思います。長い間待っていましたから(笑)。