名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー"事前交流ゲーム"(愛知県口論義運動公園)の模様

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7月15日(日)、愛知県口論義運動公園において、8月5日(日)G大阪戦の前座イベントとして開催される「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」に先立ち、参加予定チームによる事前交流ゲームが行われました。


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名古屋グランパスは、(財)愛知県サッカー協会キッズ委員会とタイアップし、10歳以下の子どもたちにサッカーに親しみを持ってもらおうとキッズ世代のサッカー普及に取り組んでいます。

こうした中、名古屋トヨペット株式会社様のご賛同により、"子どもたちが喜んでもらえる企画を"ということで、今年で13回目となる「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」を本年も実施する運びとなりました。

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そして、この日はイベント参加予定11地域の内の4チームとグランパススクール(口論義・豊田・春日井合同)が本大会に向けた前哨戦ともいえる事前交流ゲームを行いました。

この日は、朝早くから気温30度を超える厳しい暑さとなり、ウォーミングアップ中には指導者からも「無理せず、身体を動かして行こう。」という声がけが成されていました。参加選手たちは各自コンディションを調整しながら試合開始を待ち侘びていました。

そして、キックオフの笛と共に、各コートでは、迫力満点のゲームが繰り広げられ、ゴールが決まった時には、スタンドから声援を送る家族の方々から「ナイスゴール!」と選手の"熱いプレー"に対し、大きな拍手と賞賛の声が送られていました。

連日、世界中のサッカーファンを魅了したW杯に影響を受けたのか、時折、切れ味鋭いドリブルで相手を置き去りにするプレーも目にされました。他にもスタンドを沸かす選手が多く見られ、厳しい夏の日射しに負けることなく、元気溢れるハツラツとしたプレーが続いていました。

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来る8月5日(日)の「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」は、J1リーグ第20節「ガンバ大阪戦」の試合前の前座イベントとして行われます。自分たちのチームのコーチや家族の方々だけでなく、多くのグランパスサポーターが見守る中での実施となるだけに、当日参加する選手たちは、豊田スタジアムの芝生の上で、プロの選手顔負けの気迫のこもったプレーで、ホームゲームをより一層盛り上げてくれることでしょう。

末尾となりましたが、今回の事前交流ゲームにご参加いただいた、選手、保護者、チーム関係者の皆様、そして実施に向けてご協力いただきました(財)愛知県サッカー協会キッズ委員会様と名古屋トヨペット様には心より感謝申し上げます。

名古屋グランパスサッカースクールは今後もサッカーの普及、そして子どもたちが楽しく夢中にプレーできる環境づくりに努めてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。