沖縄キャンプ4日目:練習試合「vs浦和レッズ」結果
2月7日(水)、13時より行われた練習試合「vs浦和レッズ」の結果についてお知らせします。
[開始時間]
13時・45分×4本
[試合会場]
南風原町役場 黄金森公園陸上競技場内グラウンド
[試合結果]
名古屋グランパス:4 - 4:浦和レッズ
(1本目:2 - 1 / 2本目:1 - 2 / 3本目:0 - 0 / 4本目:1 - 1)
[メンバー]
非公表
[得点者]
ジョー×2、和泉竜司、押谷祐樹 ※名古屋グランパスのみ
風間八宏監督
ー今日は同じカテゴリーに属する相手との対戦となりました。試合を終えた感想を教えてください。
浦和という強いチームとやるというところで、自分たちのいろんなものを試せたと思います。選手もいろんなことを試して、いろんなものが見えてきたと思います。かなり成果のあったゲームだと思います。
ーチャンスの多かった試合となり、浦和から3点を奪いました。
今はそういうものは関係ないと思います。選手の目がそろってくることが大事で、何がフリーか、そしてそのタイミングがいつかということです。外したチャンスもありましたけど、実際はいくつかは得点に結びついています。あとちょっとのところの目がそろってきたというのは、すごく大きなことじゃないかなと、今日のゲームで思いました。
ーFC琉球戦のあとには選手一人ひとりの意識が足りないとおっしゃっていました。今日の試合で、その部分に変化は見られましたか?
それは足りない選手の話ですから。今日は全員が自分の目的、自分が今持っている力より、一歩先のものを出そうとしてくれましたし、その積み重ねがチームの力になります。それから技術を上げていくことにもなるので、このまましっかりやっていってもらいたいと思います。
ー大垣選手を途中から試しました。彼のパフォーマンスについてはどう感じていますか?
見てのとおり、これから色々やっていってもらいたいです。我々ももっともっと伝えなきゃいけないところがある。そういう試みですかね。
ー琉球戦から大きく内容が改善されました。
今はずっとその都度できたことを、それよりももう一つ上にいくことの連続なんです。特に今は相手の最終ラインにどれだけ仕掛けられるかだと思っています。その速さはみんな頭の中にあるので、気付けばいいだけのことですね。そのあたりの変化だけですね。
ージョー選手が2得点。最終ラインに対する仕掛けが効果的だったのでは?
ゴール前で人を外すことを連続してやっています。ボールがこなくてもやり続けているので、必ず最後には出てくる。彼は動き続けているんでね。そういう意味ではFWらしいFW。何度も何度もやってくれる。それがチームの選手たちにもだんだん見えてきた。そういうところでもあると思います。
ー序盤の劣勢から盛り返すことができました。その要因は?
どちらのチームも合宿中で、コンディションはそれほどよくないと思います。その中で何をしなければいけないか、時間をどう費やしていくか、というところまで含めてやってるので。選手たちが考えてやっているというのは分かりました。
ー和泉選手のパフォーマンスは凄まじいものがありました。
彼はすごく自分に挑戦しています。今できること、それ以上のこと。それからいろんなトレーニングやミーティングの内容を、どんどん自分に吸収しようとしているんでね。それが現れてきてるんじゃないかと。非常にいい見本になってくれていると思います。
ジョー選手
ー今日は2ゴールの活躍となりました。振り返ってみていかがですか?
2ゴール上げることができたのはうれしいですし、強い相手にやれたこともうれしいです。自分のプレーが得点に結びついたというのは、自分のストロングポイントを発揮してるということです。今日はJリーグの強さを感じました。これから開幕に向けて、さらに準備していきたいと思っています。
ー初のJ1クラブとの対戦となりました。これまでとレベルの違いを感じましたか?
これまで対戦した他のチームとは違って、とてもやりにくいチームででした。J1リーグのレベルを認識できたので、これからもっと詰めるところを詰めてやっていきたいと思います。
ーその浦和から2得点を記録したのは、今後の自信になるのではないでしょうか?
やっぱりゴールを記録できたというのは、自信になりますね。チームメイトとの連携も良くなってきています。それがもっと強くなっていけば、チームのためになるはずです。もっともっとチームメイトとより関係を作って、いいサッカーをしたいと思います。
ーチームメイトとの連携は深まってきていますか?
自分が思った以上に日本のサッカーにフィットしていると感じています。ブラジル人たちの支えも合って、チームには馴染んできていますね、それは自分でも驚いているところです。
ー2つのキャンプを通じて5試合で5得点といい数字を残しています。自身のコンディションも良いのではないでしょうか?
今の自分の評価では80%まで仕上がっているイメージです。タイキャンプ、沖縄キャンプとコンディションも順調に向上してきました。100%にするためには、やはり公式戦で試合をすることが必要になると思っています。
内田健太選手
ーFC琉球戦から改善された部分も多かったかと思います。
FC琉球戦はチームとしてあまり良くなかったので、まずは自分がやれることをやろうと。そうすることでチームが良くなればいいかなと思い、自分のことに意識してプレーしました。
ー引き分けという結果に終わりましたが、FC琉球戦の敗北からは前進したという印象でしょうか?
そうですね。内容を見れば明らかだと思います。意識の問題で変わる部分もあります。この時期は難しい面もありますけど、自分のコンディションを上げて周りを引っ張っていきながらできたらいいなと思います。
ーご自身のコンディションはいかがでしょうか?
徐々に上がってきていますかね。タイキャンプからいろいろなポジションをやっていますが、与えられた場所でやるだけです。自分のできることを増やし、それができたらまた次のことを、というふうに意識しています。
ーアピールしていきたいという気持ちもあるのでは?
そうですね。自分の特長を出しつつも、いろんな選手がいた方がチームとしてはいいと思うので。できることを増やしていきたいです。
ー本日は同カテゴリーの浦和レッズとの対戦になりましたが、相手に抱いた印象は?
いい選手がそろっていたし、一緒のピッチに立って勉強になることもありました。いい刺激になりましたね。
ー沖縄キャンプではFC東京とのトレーニングマッチも控えています。
個人としてもチームとしても、今日以上のことをできるように、高い意識を持ってやっていきたいです。
大垣勇樹選手
ー本日は主力組のゲームに途中出場を果たしました。J1の強豪クラブとの対戦で感じたことを教えてください。
まずスピード感が違うと感じました。目指している場所でもあるので、どれだけ自分のプレーが通用するのかということも意識してプレーしました。ただ、FWとしてチャンスを作ることができなかったので、これからピッチで結果を残せるように、練習して技術を高めていきたいです。
ー今日はあらかじめ出場する予定だったのでしょうか?
何人か呼ばれるとは知っていました。その中で呼ばれて良かったです。出場できたことはうれしかったですね。
ー監督の選択肢に含まれてる、という立ち位置が示されたような気がします。
試してもらえるようになりました(笑)。
ーこの時期に力のある浦和レッズと試合をできたというのはいい経験になったのでは?
そうですね。代表選手も多く、その選手たちにドリブルを仕掛けることができました。ボールを奪われてしまうシーンが多かったですが、自分の現在地、技術面で足りていないところが分かったので、もっと高めていかないといけません。プロの世界の厳しさを改めて痛感させられた気がします。特に1対1の場面は、前回のFC琉球の時よりも強く感じました。
ー監督からは大垣選手に対して多くの指示が出ていました。
(指示されていたのは)いつも練習で言われていることです。自分ができていない部分についての声だったので、その部分を意識していきたいと思います。
ー本日の試合を終えて改善すべきだと思ったプレーはありますか?
パスを受ける前にプレーを決めること。他にはボールの受け方など、改善していかなければいけません。
ーFC東京戦への意気込みをお願いします。
しっかりと得点を決めて、チームを勝たせられるようにしたいです。
ーアピールを続けることで、リーグ戦での出場をつかみたいのではないでしょうか?
そうですね。チャンスはいつ来るか分からないので、しっかりと準備をしてその時にいいパフォーマンスを見せられるようにしたいです。