J1復帰に際して、社長の小西から感謝のメッセージ
まずは今日、プレーオフ決勝にふさわしいシビれるような戦いを繰り広げてくださったアビスパ福岡の選手・スタッフの皆さま、そしてファン・サポーターの方々、本当にありがとうございました。
そしてここまで、どんな時も名古屋グランパスを応援し、支えてくださったファン・サポーター・パートナーの皆さま、名古屋市・豊田市・みよし市を中心とする愛知県全てのホームタウンの皆さま、一年間誠にありがとうございました。
6月のファン感謝デーで、私は次のようなお話をさせていただきました。
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。」
チームは、この一年間、石垣を積み上げるがごとく変化し続けました。
選手のライバルは、他のチームや選手ではなく、昨日の自分自身です。
そして、今日があり、今日の自分を超える明日がある。
新体制発表会で、私は「J2という山を登り、新しい景色を見たい」とも申し上げました。
今日ようやくその山を登りきり、今、目の前には、J1の景色が広がっています。
ただ、これはまだ「夢の途中」。
私たちの夢は、まだまだ続きます。
そして、その夢に向かって後押ししてくださるのは、ファン・サポーターの皆様が起こす「風」です。
その「風」に乗って、皆さまと共に、未来へ向けて〝前へ 〜Go Forward〜"