10/7(土)レノファ山口FC戦に向けた選手コメント

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本日は完全非公開にて練習を行い、明日(9/17)の明治安田生命J2リーグ 第36節レノファ山口FC戦(@維新百年記念公園陸上競技場)に向け備えました。

※下記選手コメントは昨日までの練習試合後のものとなります。


ワシントン選手

─ここ2試合、ワシントン選手が出場した試合で結果が出ていますが?

自分だけではなく、チームメイト全員が良いパフォーマンスを見せています。目標を達成するために、それを意識し力を出せていることが結果につながっているのだと思います。

─次節はアウェイでの山口戦となります。

前節に続きアウェイで難しいゲームになると思いますが、求めるのは勝利のみですし、結果が出せるようがんばります。

和泉竜司選手

─サイドバックでのプレーも安定してきましたね?

もう少し行きたい部分もありますが、自分たちのやりたいことがやれるようになってきたと思います。サイドバックの位置からでも攻撃できると感じていますし、そのうえでサイドバックとしてしっかりと守り、攻撃では違いを見せたいです。

─1つゴールを決め、気持ちも乗っているのではないでしょうか?

以前は迷いがありましたが、いまは行き切るようになりました。そこで取られたら戻る、その迷いがなくできるようになりました。

─次節の山口戦、相手は守備的にくる可能性もありますが?

あまり意識はしていません。相手がどうくるかは毎試合違いますし、相手を良く見て相手が嫌がるプレーをする必要があります。ホームで負けている相手ですし、その借りは返さないと。自分たちも相手もあのころとは違うチームになっていると思いますが、自分たちが成長したというプレーを出せるよう、しっかり準備をしたいと思います。

ガブリエル シャビエル選手

─今週のトレーニングでは、前線からの守備という部分でも確認が続きましたが?

重要なトレーニングです。攻守ともに試合に直結する部分ですし、いま結果が出せていることは良いことだと思います。

─前節の岐阜戦では試合途中に佐藤選手とポジションを入れ替え、逆転勝利を呼び込みました。

佐藤選手は経験豊富な、エクセレントな選手です。人間性が素晴らしく、私自身の来日当初から声をかけてもらったり、感謝しています。そして(その佐藤選手と)ポジションを入れ替えプレーするということは、相手を撹乱するという面から見ても、良いオプションになると思います。

佐藤寿人選手

─次節はアウェイでの山口戦となります。

前半戦に負けた相手ですし、勝たなければいけません。それを抜きにしても、自分たちは残り全て勝たなければいけない状況です。

─前節の岐阜戦では試合途中にポジションを変え逆転勝利に貢献しましたね?

もっとチームの力にならなければ。それは攻撃でも守備でもですし、その上でやはりゴールは決めたいです。守備になっても、良い守りから良い攻撃につなげることができますし、とにかく自分たちの力を出さなければいけません。これはできる、これはできないと線引きすることなく、常にトライし続けたいと思います。