試合観戦における「熱中症対策」についてのお願い
連日猛暑が続いておりますが、8月に開催されるホームゲームにおきましては、日中は気温が35℃を超えるような猛暑が想定されます。ご観戦いただく皆さまにおかれましては、くれぐれも体調にご注意いただき「熱中症」にならないよう対策をお願いいたします。特に入場される前に待機をされている時間や、場外のイベント広場では炎天下となる可能性がございますので、お気をつけください。
名古屋グランパスでは「熱中症対策」について下記をご確認いただき、安全で楽しいサッカー観戦を皆さまにお願いしております。
熱中症対策
その1)水分を小まめに取ろう
飲み物を持ち歩き水分を小まめに取りましょう。
その2)休息をとろう
炎天下での立ちっぱなしは危険です。日陰で座るなど、休息はしっかり取りましょう。
その3)栄養をとろう
暑いと食欲がなくなりがちですが、エネルギーとなるものを食べないと体力が低下します。
しっかり水分だけでなく食べることも意識しましょう。
その4)声を掛け合おう
「ちょっと、ひと涼みしませんか」と声をかけあうゆとりと気遣いをもつことが大切です。
その5)温度に気を配ろう
発表される気温以上に地面の照り返しや風が通らない場所で暑くなっていることがあります。
体調に気を使い、なるべく暑い場所を避けてお過ごしください。
熱中症になったら
「熱中症」と思われる下記の症状が出たら、お近くのスタッフにすぐお声掛けください。
<熱中症の症状>
- めまいや顔のほてり
- 筋肉痛や筋肉のけいれん
- 体のだるさや吐き気
- 発汗異常
- 発熱や皮膚の異常