名古屋グランパスが「ストップ風疹プロジェクト」と連携

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名古屋グランパスはホームタウン活動の一環として「ストップ風疹プロジェクト」と連携し、風疹予防の啓発に取り組みます。
風疹は感染力が強く、特に妊娠した方が感染すると赤ちゃんが先天性風疹症候群で生まれるリスクが高まる病気です。また、予防接種を受けた世代や性別にばらつきがあり、流行する原因の1つとなっています。
愛知県では人口が密集する名古屋市を中心に昨年8月頃から患者数が増加しており、十分な注意が必要です。

そのような中、先週、トヨタ記念病院で実施されたメディカルチェックで初めて、風疹の抗体検査を全選手とチームスタッフを対象に実施しました。

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今回の検査の結果、抗体が充分でない選手やチームスタッフにはワクチンの接種を予定しております。

今後も名古屋グランパスは風疹予防について、様々な取り組みを実施していく予定です。皆様もご自身の体はもちろんのこと、地域の子どもたちを守るためにも風疹予防に積極的に取り組んでください。

参考:グランパス選手の風疹抗体検査の報道
https://www.nhk.or.jp/d-navi/stopfushin/news/0110grampus/
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190110/0002720.html

ストップ風疹プロジェクトWEBサイト
https://www.nhk.or.jp/d-navi/stopfushin/