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Coach Interview

ふたつですね。やっぱりフレッシュな選手たちがすごく集中していたこと。それから、それによってチームの一人ひとりの目が繋がったこと。それを90分やったことで勝利になったと思います。まだまだ進歩させなければいけないところはたくさんありますが、今日は全員が良くやったと思います。

  • 今日は4-4-2というシステムでスタートしましたが、これは今日いるメンバーを考えてのシステムとなったのでしょうか?

    みなさんシステムのことを話しますが、そのメンバーがどういうメンバーかで、一番やりやすいだろうなというシステムを作ってきてるつもりです。苦手なことをやってもしょうがないので、そういうところはあります。もうひとつは、その中で個性を出して欲しいと。どういう個性を出してくれるのかなということを試す。ですから、システム自体にこだわる気はありません。

    今日の1点目、深堀選手のゴールは長いボールからのゴールとなりましたが、監督からの指示はあったのでしょうか?

    長いボールというよりも、点から点というのは、いつも一緒なので。長いボールでも短いボールでも点から点が合えば相手を攻略できるという典型だったと思います。

    先日の鹿島戦と比べて、ゴールへの積極性も高かったように思いますが?

    それはもう、みんなの中の意識としてやはりシュートチャンスは逃さないこと。それから、その中で冷静に、もう一つ崩した方が良いのかとの判断ですね。鹿島戦ではみんなに、はっきりペナルティエリアの中に入っていくイメージができたと思います。それをそのまま、今日はメンバーが多少違いましたが、それでもみんなでやって、なおかつシュートを打つ。それでも、まだまだ逆に打たなくても良いところもあったと思いますし、それから質の部分はもっともっと上げていかなければいけないと思います。

    公式戦9試合ぶりの勝利となりましたが、若い選手にとっても自信につながるのではないでしょうか?

    いつも言いますが、トータルの話をしているチームではありません。一試合一試合、目の前の試合にどう全力で向かっていくか。いつも言っていますけど、過去を気にする必要は全くない。うちの選手は誰も自信をなくしていません。やれば普通になるんだというトレーニングをやっていますし、そういう意味でその心配はまったくありません。若い選手が積極的にやった、今日は後ろ3人が高校生でしたが、そういうところはなく楽しそうに挑んでいましたし、これをやっていけばクラブの力になると思います。

Player’s Comment

32 深堀隼平 深堀隼平

  • ゴールの場面を振り返ってください。
    イメージ通りでした。抜け出しのタイミングと、ボールの質とタイミングのすべてが理想通りで、ピッタリ合いました。少し眩しくてボールがあまり見えなかったんですけど、感覚でコントロールしました。走りながらボールを見るという状況で、感覚で止めて、流し込むことができました。
    ゴール後はさらに自信を持ってプレーしていた印象です。
    少し疲れていましたが、ゴールでアドレナリンが出たのかもしれません。疲れが少し回復して、その後も自分の持ち味が出せた場面がありました。2点目、3点目が取れれば良かったですね。そこはまた次の試合で狙っていきたいです。今日は1点を取れたということが良かったと思います。
    同点に追いついてから、深堀選手を狙うパスが増えたのでは?
    最初は動き出してもなかなかボールが出てこない場面もありましたが、そこで降りていったら相手の思う壺です。自分の持ち味は裏に抜け出すスピードなので。(タイミングが)合わなかったとしても、10本走って1本でも合って、それが点になれば僕の勝ちだと思います。無駄な走りは一つもありません。その一本を狙って、僕は走り続けるだけです。それがゴールのシーンで出たのだと思います。
    前回の広島戦とは異なり、90分の中で結果を出しました。
    前回は35分で、今回はスタメンからでした。なので、時間はあると思っていました。途中で交代するかもしれないですし、何分出られるかは分かりませんが、心の中で「時間はある」と余裕を持てていました。調子がいいと感じていたこともあります。負けている状況でも、冷静に動けていました。
    プロ初ゴールを決めた広島が相手ということで、落ち着いてプレーできた部分もありましたか?
    いいイメージは持てていました。「広島キラー」という記事も見ていたので、決めたらかっこいいなと思っていましたね。なので、決めることができてすごく良かったです。
    自身初のフル出場でした。
    フル出場して勝ったのはプロになって初めてでした。サポーターの皆さんもすごく喜んでくれましたね。何よりも試合後のロッカールームの空気や、「次また頑張ろうぜ」というポジティブな連鎖も生まれます。そういう意味で、「勝つってやっぱり気持ちいい」と思いました。自分のゴールで追いつくこともできましたし、今までにない日になりました。こんなに気持ちのいい試合ができたのは、プロになってから初めてでした。
    ロングボールで抜け出してのゴールというのは、今シーズンのグランパスにはない形でした。
    チーム全体でやっているのは、細かいパスを出して動くというものです。その中で、自分の特長は裏への抜け出しや、相手の最終ラインと駆け引きをする部分だと思います。監督からは、その部分をもっと出していけと言われています。いい意味で、短いパスを細かくつなぐ輪に入らずに、一瞬の隙であったり、ゼロコンマ何秒の相手の目が離れた時を、90分間常に狙い続けることが僕の仕事です。自分は裏に抜けるという、今までにあまりないタイプだと思っていますし、その点では誰にも負けたらいけないと思っています。今日はそれが自分の武器だと示せたと思います。
    同点弾によって、チームに勢いが生まれました。
    ゴールや惜しいシーンによって、相手は(グランパスには)裏を狙う攻撃もあるという印象が残ったと思います。僕の動きで相手のラインを下げさせたことによって、中盤であったり、本来のスタイルというのが出しやすくなったのではないかと思います。それは僕の狙いでもありました。なので、自分にボールが出てこなくても、みんながやりやすくなったのであれば良かったと思います。
    佐藤寿人選手との2トップは今までにない形でした。どのような手応えがありましたか?
    練習からもやっていました。寿人さんは経験もある方なので、試合中でもプレスの掛け方や僕の動きについて、「もっとこうした方がいい」と常に言ってくれていました。やりにくさなどは全くなかったですね。むしろ寿人さんとの2トップにやりやすさを感じました。
    ジョー選手とのコンビネーションはいかがでしたか?
    ジョーがいない時はロングボールにそのまま抜け出すというのが多かったです。ジョーが入ることによって、そこを目掛けてロングボールを蹴り、後ろに逸らせて僕が裏に抜けるなど、パターンが増えました。そこはすごく相性がいいと思います。ピッチの中でも、「俺が逸らすからお前は裏に抜けろ」とコミュニケーションを取りました。やりやすかったですね。
    この試合をリーグ戦につなげていきたいですね。
    この前はスタメンで悔しい思いをしました。今回は結果を残せたので、またリーグ戦でゴールを決められるように、練習からやっていきたいと思います。

39 内田健太 内田健太

  • 本日はサイドハーフで出場しました。試合を振り返ってみていかがでしょうか?
    マジできつかったです。90分ってこんなに長かったかな、と思うぐらい(笑)。最後のほうはケガをしないようにと思っていました。
    攻撃時にいい距離感でやれているように見えました。サイドバックとの連係もスムーズでしたね。
    距離感はすごく意識していました。また、ボールを受ける意識を強く持っていたことで、クシ(櫛引一紀)ともいい連係でやることができたんだと思います。今日はストレスなくプレーできましたね。
    試合の中で押谷祐樹選手とポジションを入れ替えるなど、いろいろな形でボールに関わりました。
    相手もつかみにくかったと思います。相手にとって嫌なことをして得点が取れればと思い、自由に動きました。その結果、いろいろなポジションでプレーしているような形になりました。
    サイドハーフの2選手が、序盤にカットインからゴールに迫ったことも、相手が嫌がる要因になったと思います。
    そうですね。(二人とも逆足でのシュートになり)オシとも「二つとも逆だったら良かったな」って話もしましたけど。(逆サイドにいることで)縦だけでなく中も使えていたので、攻撃の幅という意味でも良かったと思います。
    逆サイドにボールがある時に、積極的に前に入っていく動きも印象的でした。
    監督からも言われていたので、そこも狙いつつ。ゴールに直結する動きを意識しながらやっていました。
    シンプルな形でのロングボールもすごく効果的だったようにも見えます。そういった指示があったのでしょうか?
    ピッチ内で話し合いながらやった結果です。それぞれの選手がリーグ戦を見ていて感じる部分もあったと思いますし、それが形になったのではないかなと思います。
    90分間やり続けたことはチームにとって自信にもなるのではないでしょうか?
    本当に勝てたことが大きいです。この勝ちをうまくリーグ戦につなげていきたいですね。試合に出ていない選手も感じることがあったと思いますし、今日出た選手も「スタメンを奪う」という強い気持ちでやっていけば、チームもうまくいくと思うんで。
    戦列に戻ってきて、早い段階でフル出場できたことは個人としてポジティブな要素なのでは?
    だいぶしんどかったですけどね。90分間できたことは自分にとって大きいですし、リーグ戦にもうまく絡んでいきたいですね。

 


 

そのほか、櫛引選手、秋山選手、押谷選手、ジョー選手のコメントはINSIDE GRAMPUSに掲載

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