明治安田生命J2リーグ 第24節:
京都サンガF.C. vs 名古屋グランパス
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AWAY
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− | 前半 | − |
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− | 後半 | − |
-延長前半-
-延長後半-
-| PK |-
GOAL
Coach Interview
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- 試合には負けましたが、チームとしての成長度は高まっているのではないでしょうか?
- もちろん若い選手、新しい選手、今日は特にけが人も含めこのような布陣となりましたが、成長度という面ではどんどん成長していると思います。ただ、そのなかで多少我慢しなければいけない部分もあります。もっとできる、若い選手が多いですから、「俺が勝負を決めるんだ」という意識を試合でしっかり持って次の練習から取り組んでもらいたいと思います。
- イム選手の登録が間に合わず、マネージメントの面での難しさもあったのではないでしょうか?
- もちろん、言い出せばいろいろなことはありますが、とにかくグラウンドで、試合の中で合わせていくしかありません。イムの登録が間に合うかどうかは、わからないという中で練習をしていましたし、今週だけでなく来週以降も含めてのことです。そのことに問題はないです。それよりも今日の試合ではミスの部分、個人の戦術の部分で若い選手にはもっと理解してもらいたいと思いました。
- シャビエル選手への評価をお聞かせください。
- この2日、3日でこれだけチームに入ってこれる、その中で自分の良さも出してくれたことはプロフェッショナルだと思います。ただ、本人も言っていますが、これからコンディションも上がってきます。今日は試合で使いましたが、試合をやっている中で上がってくる。彼もまだまだ若く伸びる選手だと思っています。楽しみな選手だなという印象です。
- 失点のシーン、特に2失点目など、こぼれたボールに対する意識への薄さも感じさせられました。それを無くするために、どう取り組むべきなのでしょうか?
- 難しくありません、戦術です全て。ゴール前にまず人が立っていない、それから逆サイドの選手が同じラインに立てていない。いくらでもやらなければいけないことです。個人としてその中の判断ができない、これは意識ではできないことです。逆に言えば、意識をそういう面で変えていかなければならない、意識とは持っている選手が変えられることで、持っていない選手には変えられない。これが全てです。個人戦術とは、この時にこうしなさいということではなく、その中で状況を選べるかどうか。ボールサイドから自分はいま遠いのかどうなのか、どの立ち位置にいれば視野が広がるのか、それができるかどうかは個人の問題です。簡単にやられているのは、そこを空けているから問題で、これは取り組んでいかなければならないし、無意識の中で、できるようになってくる、これは口を酸っぱく言わなければいけないことです。そんなに多くないピンチのところで決められるのは良くないことだと思います。
Player’s Comment
44 ガブリエル シャビエル
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- 加入して初めての試合でゴールしました、感想を教えてください。
- チームにゴールで貢献できたことは幸せに思います。まだ来日してから間もないので、今後はもっとコンディションを良くしていかないといけないと思います。
- 今後どんなプレーを見せていきたいですか?
- まだまだ90分通して自分のパフォーマンスは出せていないので、日々の練習、毎週の試合でコンディションを上げて、ピッチの中でチームにもっと貢献できるようにしていきたいです。次の試合は今日よりもいいプレーをしたいと思います。
19 押谷祐樹
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- 今日の試合を振り返って下さい。
- 相手がどういうサッカーしてくるのか、分かってても止められなかった部分があったと思います。一番前にいて、最後のパスがずれる事が多かったので、前半は(ボールに)触る回数はそれほど作れませんでしたが、後半はシモビッチが入って自分がサイドになることで、ゴールに向うシーンは増えていきましたが、全体的にシュートも多くなかったので、よくなかったです。
- 仕掛けの部分は出来たという印象ですか?
- 全くできてなかったわけではないと思いますが、回数はいつもよりは多くなかったですね。あとちょっと流れてきてくれていれば、というシーンが何度もあったので、ああいう部分が自分のところに収まれば、チャンスを作れたなと思う位には体のキレもありました。あとは、最後のパス、シュートまでの精度だけ、もう少し上手くいけば、というところです。結果的に1点しか取れていないので、出来たかと問われれば、良くなかったです。
- そんな中、ガブリエル シャビエル選手のJ初ゴールをアシストしました。
- 巧い選手ですし、速いのも分かっていたので、いいボールが出せたと思います。
23 青木亮太
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- 今日の試合と、自身のプレーを振り返ってください。
- 自分達のプレーが出来ていないことはなかったと思いますけど、チャンスもそんなに作れていなかったので、まだまだです。失点も、同じような形で決められてしまったし、自由に前に蹴らせすぎました。自分のプレーについては、トラップミスも多く、そこをしっかり出来ていればゴールに繋がる、チャンスに繋がるシーンを作れていたなと。次に向けて、またしっかりやっていきます。
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- 18:30 KICK OFF
- パロマ瑞穂スタジアム
MATCH