2015シーズン試合結果

明治安田生命J1リーグ1stステージ第15節:アルビレックス新潟vs名古屋グランパス

最終更新日時 2015/06/08 10:22

AWAY GAME

デンカビッグスワンスタジアム 6/7(日) 16:03キックオフ

試合前

好天に恵まれたデンカビッグスワンスタジアム。明治安田生命J1リーグ1stステージ第15節はアウェイでアルビレックス新潟との対戦となる。

前節、ホームでモンテディオ山形と引き分けたグランパス。その試合で攻守の要、闘莉王が負傷交代、全治4週間と診断され1stステージ残りでの復帰が難しい状況となった。その後、水曜日のナビスコカップ・神戸戦では牟田、竹内、本多の3バックで4失点を喫しディフェンスラインの再構築が急務となっている。

キックオフ約30分前、ウォーミングアップのためフィールドプレイヤーがピッチへと姿を現した。昨シーズン途中からグランパスへと移籍した川又にとっては初のアウェイでのビッグスワン。試合前の選手紹介ではアルビレックスサポーターからブーイングを受けていたが、本人としては特別な感情もあるのか、ウォーミングアップを行う姿を見てもいつも以上に、気迫がみなぎっているようにも見える。

前半

今日の名古屋、ゴールキーパーは楢崎。ディフェンスラインは右から矢野、牟田、竹内、本多の4人。磯村、小川が中盤底、川又の1トップとその後ろに小屋松、矢田、永井が並ぶ4-5-1のシステムでのスタートが予想される。

前半、メインスタンドから向かって右にエンドをとった白のユニフォーム名古屋に対し新潟ボールでキックオフ。

1分、名古屋ペナルティエリア手前右でボールを受けた新潟・加藤から中へのボールは矢野がクリア。

2分、ハーフライン手前の牟田から縦へのボールを川又が右の小屋松へ胸で落とそうと狙うがこのボールは新潟・大野にカットされてしまう。

3分、名古屋ペナルティエリア手前中央から新潟・山崎のシュートは竹内が体でブロック、クリアする。

4分、新潟ペナルティエリア右で小屋松から縦へのボールを川又が受け中の上がりを待つが、切り返したところでボールはクリアされる。このボールに再び小屋松が食いつくが、ゴールラインへとクリアされる。名古屋・右からのコーナーキック。矢田が左足で上げたボールはニアサイドでクリアされる。

6分、新潟・加藤が名古屋ペナルティエリア左から中へと仕掛けるが矢野、竹内で挟みボールはゴールラインへとクリア。

7分、新潟・左からのコーナーキックは中央外で楢崎が触り川又がクリアする。

9分、右サイドを上がった矢野からのクロスをペナルティエリア内左の永井が相手ディフェンスの外から頭で合わせるが、このシュートは新潟・守田が抑える。

10分、新潟ペナルティエリア手前左から縦へと仕掛けた永井から中へのボール、小屋松が相手ディフェンスと重なりながら足元で受けターンし強引に狙うが、このボールは枠の右へと外れる。

11分、新潟ペナルティエリア手前左でボールを奪った永井が倒されフリーキックを得る。

12分、新潟ゴール正面左寄り30m弱の位置から名古屋ボールのフリーキック。小川が右足でゴール前へと上げたボールは中央の新潟・ラファエルにヘディングでクリアされる。

13分、楢崎からのボールを前線で受ける川又が相手ディフェンスと交錯するがノーファール、素早く左へと開く新潟・ラファエルの前を狙われるが、これはオフサイドの判定となる。

14分、新潟陣内中央で本多から足元へ楔のボールを永井がスルー、その前で受けた矢田からダイレクトでエリア内へと走りこむ永井の前へリターンを狙うが、このボールは新潟・守田が先に抑える。

15分、新潟・山崎が名古屋ペナルティエリア内右でロングボールを受けるが、ここは本多がボールをゴールラインへとクリア。新潟・右からのコーナーキックはニアサイドの小川がヘディングでクリア。

16分、新潟・コルテースが名古屋陣内左ハーフライン付近でボールを受けるが、小川がファールで止める。

17分、自陣センターサークル付近で磯村が足を引っ掛けられフリーキックを得る。ここからのフリーキック、竹内からのボールを左の永井が頭で折り返すが川又へは密着した相手ディフェンスがクリア。このボールを拾った小川がペナルティエリア手前から左足へと切り替えミドルシュートを狙うが、このボールは新潟・守田の正面を突きキャッチされてしまう。

18分、新潟ペナルティエリア左でボールを受けた永井が右足へと切り返したクロスは新潟・守田が直接抑える。

19分、新潟・成岡が名古屋ペナルティエリア内左でボールを受けるが、戻った矢野がカット、タッチラインへとクリアする。

21分、新潟陣内左で浮いたボールを永井が右足ダイレクトで中の川又へと狙うが、このボールは相手ディフェンスに当たりタッチラインを割る。

23分、新潟陣内真ん中でボールを受けた小川が左右へ開く選手を囮に自身の右足でミドルシュートを狙うが、このボールは僅かに枠の左へと外れる。

24分、矢田との縦へとワンツーで左サイドを突破した永井がゴールライン付近からグラウンダーで折り返すが、ニアサイドへ飛び込んだ小屋松が触ったボールは新潟・守田にクリアされてしまう。

25分、新潟ペナルティエリア手前、真ん中で川又がドリブルを倒されフリーキックを得る。

26分、新潟ペナルティエリア直前から名古屋ボールのフリーキック。これを小川が右足で直接狙うが、このシュートは壁に当たりクリアされる。このボールを拾った本多が新潟・ラファエルに足元へのタックルで倒され再びフリーキック。このプレーで新潟・ラファエルに対しイエローカードが提示される。

27分、新潟ゴール正面左寄り30m強の位置から名古屋ボールのフリーキック。矢田がペナルティエリア内へと上げたボールを右の牟田が頭で落とすが、これはオフサイドの判定となってしまう。

30分、自陣右で新潟・コルテースのドリブルを小屋松がカット、そのまま持ち上がり新潟ペナルティエリア手前で磯村へと繋ぐと縦への浮き球を矢田が左足アウトサイドで合わせるが、このボールは枠の右へと外れる。

32分、名古屋陣内右、高い位置から新潟ボールのスローイン、一旦中へと入れ左の新潟・舞行龍へ戻し中を狙った低いボールは本多に当たりゴールラインを割る。

【得点】
33分、新潟・右からのコーナーキックは中央の永井がヘディングでクリア。このボールをセンターサークル付近で矢田が受けると相手ディフェンスに囲まれながら味方の上がる時間を作り相手ディフェンスライン左裏の広いエリアへパス。ここへペナルティエリアからトップスピードで上がった永井がフリーで抜け出すと相手キーパーとの1対1も落ち着いてゴール右下へ流し込み名古屋がリーグ戦6試合ぶりに流れの変わる得点を奪った。

34分、名古屋ペナルティエリア付近右でボールを受けた新潟・ラファエルから中へのボールはディフェンスに当たりゴールラインを割る。

35分、新潟・左からのコーナーキックは、ニアサイドでディフェンスに当たりゴールラインを割る。新潟・左からのコーナーキック、ファーサイドからの折り返しは矢野が右足でクリア。

37分、左サイドに開く川又の前へのボールは新潟・大野が密着、ボールは川又に当たりゴールラインを割る。

38分、自陣左ハーフライン付近で新潟・加藤と交錯した小川が頭付近を抑え倒れたため一旦主審がプレーを止めるが、近寄って確認しプレーは続けられるようだ。

39分、矢野から縦へのボールを矢田が新潟・大野に体を当てキープを狙うが、ここはファールの判定を取られる

40分、左からの浮き球を名古屋ペナルティエリア内右の新潟・山崎が右足ボレーで合わせるが、このボールは左タッチラインを割る。

41分、名古屋ペナルティエリア内右へと抜け出した新潟・ラファエルが足先のトラップでシュート体制に入るが、距離を詰めた楢崎が打たせ切らずボールをクリアする。

【失点】
42分、左サイドを上がった新潟・コルテースのクロスは矢野がゴールラインへとクリア。新潟・左からのコーナーキック、名古屋ゴール前へのボールに相手、味方、楢崎も含め重なり合いクリアしきれないと最後を新潟・山崎に押し込まれ同点とされてしまう。

45分、名古屋ペナルティエリア左でボールをキープする新潟・ラファエルを牟田が倒しフリーキックを与える。
(アディショナルタイム表示:2分)

アディショナルタイム1、名古屋ペナルティエリア左から新潟ボールのフリーキックは中央でディフェンスがクリア。

アディショナルタイム2、新潟ペナルティエリア内右で粘り縦を突いた永井からマイナス方向へグラウンダーの折り返しは中央で待つ川又の手前で相手ディフェンスにカットされてしまう。これを拾った磯村が再び右へと持ち上がるが、ここは相手ディフェンスにゴールライン外へと押し出されてしまう。

アディショナルタイム3、このリスタートとなるゴールキックを新潟・守田が蹴り出したところで前半終了。

アウェイで先制しながらもセットプレーから追いつかれ1-1での折り返しとなった前半。4バックへとシステムを変更し守備の負担が多少軽減された永井がカウンターからのゴール以外でも何度かサイドからチャンスを作る突破を見せているだけに後半、リードとなるゴールを決めたい。

後半

エンドを替えた後半、名古屋ボールでキックオフ。

1分、小屋松とのワンツーで新潟ペナルティエリア手前へ持ち上がった小川が倒されるがノーファール。右で拾った矢野から縦へのボールに川又が飛び込むが、ボールは相手ディフェンスにクリアされる。

3分、センターサークル手前でパスをカットした竹内が縦を突く川又の前を狙うが、このボールは相手に当たりクリアされる。

4分、自陣から左サイドを突破しようとした永井が後ろから倒され、このプレーで新潟・舞行龍に対しイエローカードが提示される。

5分、新潟ペナルティエリア内左でボールを受けた永井からマイナス方向へのボールを川又がスルー、その後へ走り込んだ小川が左足ダイレクトで合わせるが、枠を捉えたシュートも新潟・守田にクリアされてしまう。

6分、名古屋・右からのコーナーキック。矢田が左足で上げたボールはニアサイドでクリアされる。

7分、新潟1人目交代:舞行龍→指宿

8分、新潟ペナルティエリア左で永井からの戻しを受けた本多が縦へ仕掛け折り返しを狙うが、このボールは相手ディフェンスにクリアされる。

9分、新潟ペナルティエリア左でボールを受けた川又が潰されハーフライン付近の新潟・指宿の足元へとカウンターを狙うボールを繋がれるが、本多が体を入れファールを誘う。

10分、新潟ペナルティエリア手間左から永井が縦へと突くが、新潟・川口にボールをゴールラインへとクリアされる。

11分、名古屋・左からのコーナーキック矢田が左足で上げたボールは中央でディフェンスがクリア、こぼれ球を小川が距離のあるところから右足で狙うが、このシュートもディフェンスに当たりクリアされてしまう。

12分、新潟陣内左の永井から外をオーバーラップする本多の前を狙うが、このボールは相手ディフェンスにカットされてしまう。

13分、名古屋陣内中央左でボールを受けた新潟・山崎からペナルティエリア方向へのボールは竹内がクリア。

14分、新潟陣内右で小屋松が粘り中へのボールが跳ね返され磯村が拾うが、中央で川又が足を止めていたため一旦ボールを外へと出す。

15分、主審が近寄り川又と確認し、プレーは続けられるようだ。

16分、新潟ペナルティエリア右で矢田が粘りサポートの矢野、中の小屋松と繋ぎ中央の川又へと狙うが、背面へと入ったボールはシュートへと持ち込めずクリアされる。このボールを拾った本多が左足でミドルシュートを狙うが、このボールはクロスバーを越える。

17分、新潟ペナルティエリア手前右でボールを受けた矢野から外を上がる矢田へ。ここから矢田がペナルティエリア内へ持ち込み左足へ持ち替えシュートを狙うが、このボールは新潟・守田の正面を突き一旦弾きながら抑えられてしまう。

19分、名古屋ペナルティエリア近くへのボールを新潟・ラファエルが自分で浮かせ反転したシュートを狙うが、このボールは本多が体でブロック、クリアする。ここから名古屋のカウンターをファールで止めた新潟・小泉に対しイエローカードが提示される。

20分、名古屋ペナルティエリア内左へフリーで抜け出し受けた新潟・コルテースからグラウンダーのボールは本多がゴールラインへとクリア。

21分、名古屋1人目交代:小屋松→松田
新潟・右からのコーナーキックは川又がヘディングでクリア。

22分、センターサークル内でボールを受けた矢田から前線右の川又へ斜めにパスを通すが、ペナルティエリア手間から中への切り返しはクリアされてしまう。

23分、新潟・右からのコーナーキック、ニアサイドで逸らされたボールは矢野がクリアする。このボールを中央左寄りで受けた矢田から右の松田へと繋ぎドリブルでペナルティエリア手前まで持ち込むが、相手ディフェンスに囲まれボールはクリアされてしまう。

24分、新潟・指宿からのパスに右へと流れながら竹内の裏で受けた新潟・ラファエルのシュートは楢崎が抑える。

25分、ハーフライン付近から前へ持ち上がった小川から右で入れ替わった松田の足元へとボールを入れるが相手ディフェンスと接触、ボールはクリアされる。

26分、名古屋2人目交代:磯村→ノヴァコヴィッチ
新潟2人目交代:成岡→山本

27分、ノヴァコヴィッチから左の永井の足元へ、ここからエリア付近の松田を狙うがボールはクリアされる。このボールを競り合った本多が左で倒れたたため一旦ボールを外へと出すが、その場で立ち上がりプレはー続けらるようだ。

28分、自陣左ハーフライン付近でノヴァコヴィッチの落としを受ける永井が引っ掛けられフリーキックを得る。

29分、新潟・コルテースが名古屋ペナルティエリア左から切り返し中を狙うが矢野がマーク、蹴り出したボールは矢田がクリアする。

32分、自陣左ハーフライン付近で本多が新潟ボールのスローインをカットするが、新潟・ラファエルと接触、本多のファールを取られてしまう。

33分、センターサークル内で自陣からのボールを受けた川又が反転し新潟陣内中央を上がるノヴァコヴィッチへと狙うが、このボールは相手ディフェンスにカットされてしまう。

34分、自陣右、ハーフライン付近で矢野が倒され得たフリーキック。牟田から前線へのボールは相手ディフェンスにヘディングでクリアされる。

35分、名古屋ペナルティエリア内右でボールを受けた新潟・指宿からグラウンダーのボールはディフェンスがタッチラインへとクリア。
名古屋3人目交代:川又→田中

37分、新潟・小泉が左から縦のドリブルを仕掛けるが小川が体を入れボールを奪う。

38分、新潟陣内右で矢野、小川と戻しダイレクトで右サイド高い位置の矢田の前を狙うが、このボールは直接ゴールラインを割る。

39分、松田からのボールに田中が右足サイドを上がるが、ゴールラインで追いついたボールも田中に当たりラインを割る。

41分、カウンターから左へ開いた新潟・山崎の前へとボールが通るが、ここは矢野がファールで止める。このプレーで矢野に対しイエローカードが提示される。
新潟3人目交代:ラファエル→平松

42分、名古屋ペナルティエリア左から新潟ボールのフリーキック、名古屋ゴール前へのボールはニアサイドで永井がクリアする。

44分、新潟ペナルティエリア手前中央から小川が右足で狙ったシュートを新潟・守田が弾きノヴァコヴィッチが詰めるがシュートへは持ち込めずボールは新潟・守田に先にキャッチされてしまう。
(アディショナルタイム表示:4分)

アディショナルタイム1、新潟ペナルティエリア右から田中が中へと仕掛けるが、蹴り出したボールは相手ディフェンスにカットされてしまう。

アディショナルタイム2、後ろからのボールに新潟・指宿がペナルティエリア内右へとフリーで抜け出し右足のダイレクトで狙われるが、このシュートはクロスバーを越える。

アディショナルタイム3、名古屋ペナルティエリア手前中央から新潟・指宿の左足のシュートは枠の右へと外れる。

アディショナルタイム4、カウンターから右サイドを上がった矢野が倒され得た名古屋ボールのフリーキック。ペナルティエリア手前右から矢田が左足で上げたボール、ニアサイドでのクリアを再び矢田が新潟ゴール前へ、ここへ外から走り込んだノヴァコヴィッチが頭で押し込もうとするが、ボールは枠の左へと外れる。このリスタートがけられたところで試合終了。

リーグ戦6試合ぶりとなる流れの中からの得点で先制しながらも、セットプレーで追いつかれた名古屋。後半開始早々の小川の決定機は新潟・守田の好セーブで止められると、その後も何度かビッグチャンスを作ったが決められず。終了間際には新潟・指宿にフリーでのシュートを許すなど危ない場面もあったが終わってみれば1-1の引き分け。苦手と言われるアウェイ・ビッグスワンでの試合ではあったが、それでも決定機の数を見ればグランパスにとっては消化不良を感じるゲームとなった。


試合終了後記者会見

150607-nis.jpgリーグ戦、ナビスコカップを通し得点力不足をチームとして感じている中でシステムを少し変え、変化をつけてのぞんだゲームでした。全体的な動きとしては予想した以上にスムーズに動けていたと感じています。ポゼッション、カウンター、どちらを狙える時間もありました。守備から攻撃、攻撃から守備という切り替えで先手を取れていましたし、全体的に悪いゲームではありませんでした。3バックから4バックへと切り替えても順応していました。

ただ、今日は途中から出た選手がアクセントとなり流れを変える、活性化しなければいけない試合でした。残り20分で勝負を考えていましたし、ベンチワークとしても今日はさらにオフェンシブに移行することを強調していました。攻撃的に入った3人の選手でしたし、あの時間から変化を起こしていれば勝ち越せるゲームでした。両チームとも同じような苦しい状況で、互いにボールと人に執着したゲームだったと思います。

Q.4バックを採用し永井選手を高いポジションでの起用となりましたが、チーム全体への評価をお聞かせください。

ディフェンス4人がボランチ、キーパーとの距離感も含め粘り強く抑えていました。ここ数日で変化させたシステムとしては上手く戦ってくれました。永井、矢田も1つ高いポジションでプレーすることで、特に永井は縦への推進力を見せてくれました。非常に永井らしいプレーでしたし、本来ならあのポジションでの起用がベストなのだと思っています。

Q.1トップの川又選手が古巣との戦いで気合が入っていた、あるいはそれで少し空回りしていたようにも感じましたが?

後者の方ですね。自分にブレーキをかけなければいけない部分もありましたが、気持ちが先行しそれにプレーが追いつかない堅碁がいました。体にもダメージがあったようで、オーバーワークをしていたように見えます。彼の良い部分を出すためには少し力を抜くなど、プレーで考えることも必要かと思います。ここ数日、すでに気持ちが高ぶっていましたし、今日はそれがそのまま出ていました。