2013シーズン試合結果
試合前
好天に恵まれた愛知県名古屋市。2013J1リーグ第4節は満開の桜に包まれたホーム瑞穂陸上競技場で、3年ぶりにJ1の舞台へ戻ってきた湘南ベルマーレとの対戦となる。
スタジアム横を流れる名古屋市内屈指の花見スポットである山崎川の桜も満開を迎え、「花見だヨ全員集合!」と銘打たれたスタジアムイベントで思い思いの春を過ごしたサポーター。絶好の観戦日和の中、徐々に席も埋まりだしたスタジアムにウォーミングアップのため選手が姿を現す。
2週間ぶりに再開となるリーグ戦だが、その間に行われたナビスコカップで3トップの一角として起用され、ホームでの同点ゴールをお膳立てするなど活躍を見せた田中(輝)がリーグ戦ではプロ初先発。ナビスコカップ2試合を戦った自信から極度の緊張はないようで、温かい日差しに包まれたピッチでボール回しや軽いスプリントなどで体を温めている。
さらには前節、アウェイ甲府で試合終了間際に劇的な決勝ゴールを決めた本多も、今日は左サイドバックでの先発が予想される。初出場となった甲府戦では緊張したらしいが、やはりナビスコカップを戦った自信から落ち着いた表情を見せている。闘莉王、増川といったベテランセンターバック2人と組むサイドバックでの出場は初めてとなるが、「持ってる」男のさらなる飛躍に期待したい。
前半
両チームメンバー紹介が終わり、サポーターの歓声が響くスタジアムに22人の選手が姿を現す。
今日の名古屋、ゴールキーパーは楢崎。ディンフェスラインは右から田中(隼)、闘莉王、増川、本多の4人。ヤキモフスキー、ダニルソン、田口の3人が中盤を構成し、矢野、玉田、田中(輝)の3トップによる4-3-3のシステムでのスタートが予想される。
前半、メインスタンドから向かって左にエンドを取った赤のユニフォーム・名古屋ボールでキックオフ。
1分、ハーフラインでパスカットした湘南・高山が縦へのドリブルを仕掛けるが、ダニルソンがノーファールで止めボールを奪う。
2分、名古屋ペナルティエリア手前でボールを受けた湘南・高山から左前方へのボールは矢野がクリア。
3分、ハーフラインを超えた闘莉王から縦へと走るヤキモフスキーの前を狙ったボールは、湘南・クォンにヘディングでクリアされる。
4分、湘南・永木のドリブルを田口がセンターサークルでカット。このボールを受けたヤキモフスキーが右サイドを狙うが、直接タッチラインを割る。
5分、湘南陣内で転倒した際に右手をついた玉田が、その手の治療のため一旦ピッチの外へと出される。
7分、ハーフラインを超えた闘莉王から右を上がる田中(隼)へ。さらに中央を上がる玉田へと繋ぎ、ペナルティエリア手前から左足でのミドルシュートを狙うが、ボールは湘南・阿部の正面を突き、一旦弾かれながら抑えられてしまう。
8分、自陣中央の田口から右サイドの田中(隼)、矢野と繋ぎ、湘南ペナルティエリア右からグラウンダーのクロスを入れるが、このボールは相手ディフェンスにクリアされる。
9分、右サイドハーフライン付近で田中(隼)と湘南・高山が交錯、ここは湘南ボールのフリーキックとなる。
10分、湘南陣内左で本多、田口、田中(輝)と繋ぎ、縦へのドリブルを仕掛けるが、ボールはタッチラインへとクリアされる。
11分、闘莉王から縦へのフィードに玉田、ヤキモフスキーがペナルティエリア内まで進入するが、ボールは湘南・クォンにクリアされる。
12分、闘莉王からのボールを右サイド高い位置で受けた矢野。粘って戻したボールをヤキモフスキーが受けるが、ここで相手を押えたとしてファールの判定となる。
13分、名古屋ペナルティエリア手前中央でボールを受けた湘南・高山のミドルシュートはクロスバーを超える。
15分、中央を持ち上がった湘南・キリノから右前方へのスルーパス。ここは増川がコースを塞ぎ、ボールは直接ゴールラインを割る。
ボールをしっかりと動かしながら攻める名古屋だが、試合開始からここまでは、まだ決定的なチャンスを作り出せていない。パスカットから湘南のカウンターを受ける場面が何度か見られるが、慎重に戦いたい。
16分、矢野から右サイドをオーバーラップする田中(隼)へ、ここからのクロスはファーサイドでクリアされる。
17分、自陣中央からのボールを名古屋ペナルティエリア手前左で受けた湘南・高山。左足へ持ち替えてのシュートはクロスバーを超える。
18分、自陣中央の闘莉王から右へ開く矢野を狙ったボールは僅かに高く、タッチラインを割ってしまう。
19分、湘南陣内で闘莉王からの縦パスがカットされ、カウンターを仕掛けられるが、中央を上がった湘南・大野からのパスは直接ゴールラインを割る。
20分、センターサークル内の田口から左サイドを上がる田中(輝)の前を狙うが、このボールは湘南・亀川にタッチラインへとクリアされる。
21分、ダニルソンからのパスを湘南ペナルティエリア内右で受けた矢野。ゴールライン付近から中央への折り返しはクリアされてしまう。
22分、湘南ペナルティエリア手前から玉田がドリブルを仕掛け、コーナーキックを得る。
23分、名古屋・左からのコーナーキック。田口が右足で上げたボールはニアサイドでクリアされる。これを拾った本多が左足で再び放り込むが、このボールも相手ディフェンスにクリアされる。
24分、湘南・阿部のクリアミスを拾おうとした矢野が後ろからのスライディングで倒され、フリーキックを得る。湘南陣内右40m程度の位置から名古屋ボールのフリーキック。ヤキモフスキーが右足で湘南ゴール前へ上げたボールは湘南・キリノにタッチラインへとクリアされる。
25分、田口から縦へのボールをセットプレーからの流れで残った闘莉王が前線で落とすが、このボールを受けたダニルソンのトラップが大きくなり、ボールはクリアされる。
26分、湘南ペナルティエリア付近右で矢野がヘディングでボールを落とし、ヤキモフスキーが右足で狙うが、このシュートはアウトサイドにかかり枠の右へと外れる。
27分、高い位置で田口のディフェンスからこぼれたボール、ヤキモフスキーから右の玉田へ狙うが、ボールはゴールラインへとクリアされる。
28分、名古屋・右からのコーナーキック。ヤキモフスキーの左足からのボールをニアサイドの矢野がヘディングで触るが、ゴール前で浮き上がったボールは相手ディフェンスにゴールラインへとクリアされる。名古屋・左からのコーナーキック。田口が右足で上げたボールは中央でクリアされる。
29分、ダニルソンからのパスを湘南ペナルティエリア手前左で受けた玉田。素早いターンで相手ディフェンスを置き去りに左サイドからドリブル。中へのグラウンダーを狙うが、このボールは左タッチラインへとクリアされる。
30分、湘南・菊池が右サイドからドリブルを仕掛けるが、ここは戻ったダニルソンがボールをタッチラインへとクリア。
依然として高いボールポゼッションを保つ名古屋。徐々に前への圧力を高めている前半のうちにゴールを奪いたい。
32分、増川からのボールを右サイドの矢野がヘディングで落とし、中央からサポートに入ったヤキモフスキーが左足アウトサイドでシュートを狙うが、このボールは大きく曲がり枠の左へと外れる。
34分、田口から左サイドの本多へ、さらにその前の玉田へのボールがカットされ、湘南にカウンターを仕掛けられるが、素早く戻ったダニルソンがスライディングでボールを左タッチラインへとクリア。
35分、湘南陣内右でボールを受けた矢野が交錯し倒れるが、そのままプレーを続けると相手の足を引っかけてしまい、ファールを取られる。
36分、湘南ペナルティエリア手前でダニルソンからの楔のボールを田中(輝)が落とし、田口、さらにエリア内の玉田を狙うが、このボールは相手ディフェンスにクリアされる。
37分、湘南・亀川からのクロスは闘莉王がヘディングでクリア。
38分、ハーフライン付近の増川から左サイドを駆け上がる本多の前を狙うが、このボールは相手ディフェンスにクリアされる。
39分、湘南陣内右ハーフライン付近で田中(隼)からのボールを受ける矢野が倒され、フリーキックとなる。
40分、湘南ペナルティエリア手前右でボールを受けた玉田。左足へ持ち替え、エリア内のヤキモフスキーへクロスを狙うが、このボールは直接ゴールラインを割ってしまう。
41分、湘南・下村からの縦パスを闘莉王がカット。右の玉田に預け、湘南陣内まで上がるが、玉田と相手ディフェンスが交錯、ボールはタッチラインを割ってしまう。
43分、左サイド高い位置でボールを受けた本多が粘り、さらに外を上がるヤキモフスキーへ。ここから左足でのクロスは湘南ゴール前を抜けクリアされてしまう。
44分、田口から左サイドを上がる本多の前を狙った速いボールは、湘南・菊池にタッチラインへとクリアされる。
【得点】
45分、センターサークル内でボールを受けたヤキモフスキーから縦の田口へ。ここから針の穴を通すような右へのスルーパスにフリーで抜け出した玉田。相手キーパーとの1対1を右足で小さく浮かして決め、前半終了間際に名古屋が欲しかった先制ゴールを奪った。
(ロスタイム表示:1分)
ロスタイム2、湘南・キリノのドリブルを止めに戻ったダニルソン、玉田が相手選手と交錯し、ファールの判定。
ここで前半終了。
高いボールポゼッションで攻めながらもゴールの無かった名古屋。しかし、前半終了間際、ヤキモフスキー、田口と流れるように繋がるボールから、玉田の今シーズンリーグ戦初ゴールで先制。理想的な展開で前半を折り返した。
後半
エンドを替えた後半、湘南ボールでキックオフ。
1分、名古屋ペナルティエリア左でボールを受けた湘南・高山の浮かせたシュート気味のボールは、楢崎が正面で抑える。
3分、左サイド高い位置でボールを受けた本多からのクロスは湘南・阿部が直接抑える。
4分、湘南・キリノがハーフ付近からドリブルを仕掛けるが、ダニルソンが強いボディコンタクトからノーファールでボールを奪う。
5分、下がってボールを受ける田中(輝)が奪われ、カウンターを仕掛けられるが、右サイドを上がった湘南・永木からのクロスは楢崎が直接抑える。
6分、湘南ペナルティエリア手前でボールを受けた玉田。エリア内へ進入する田口の前へ浮き球を入れるが、このボールは湘南・阿部が直接抑える。
7分、闘莉王から縦へのフィードに玉田が中央を駆け上がるが、ペナルティエリアを飛び出した湘南・阿部にクリアされてしまう。
8分、玉田から右サイドを上がる田中(隼)の前へのパスを狙うが、ここは相手ディフェンスにタッチラインへとクリアされる。
9分、湘南・亀川が本多を交わし右サイドからドリブルを仕掛けるが、田口がボールを触り、カバーの増川がスライディングでクリア。
10分、湘南陣内へ入った闘莉王から田中(輝)へ楔のボール。しかし、相手ディフェンスを背負ってのトラップは大きくなりタッチラインを割ってしまう。
11分、湘南・菊池が名古屋陣内でドリブルを狙うが、ダニルソンが体を入れ、こぼれたボールは田口から一旦楢崎へと戻しクリア。
12分、湘南1人目交代:菊池→梶川
13分、左サイド高い位置でボールを受けたヤキモフスキー。短いドリブルから左足でクロスを入れるが、このボールは湘南・阿部が直接抑える。
名古屋1人目交代:田中(輝)→小川
14分、左サイドハーフラインを超えた位置でヤキモフスキーから縦の小川へスルーパスを狙うが、このボールは相手ディフェンスにタッチラインへとクリアされる。
15分、湘南・亀川が右サイドからドリブルを仕掛けるが、本多がスライディング。ボールは亀川に当たり、ゴールラインを割る。
後半に入ってからここまでは両チーム五分のペース。名古屋としては試合を優位に進める追加点が欲しい。
16分、闘莉王からペナルティエリア内右のヤキモフスキーを狙ったボールは高く、湘南・阿部が直接抑える。
17分、増川からのボールを左で受けた小川が縦へと仕掛け、左足でのクロス。これを湘南・阿部が弾くと、ペナルティエリア外のダニルソンが右足で狙うが、枠を捉えた強烈なシュートは湘南・阿部に弾かれ枠を外れる。
18分、名古屋・左からのコーナーキック。田口が右足で上げたボールは中央でクリアされる。
19分、湘南・高山のドリブルは増川がスライディングでゴールラインへとクリア。湘南・左からのコーナーキック。名古屋ゴールへの際どいボールは楢崎が指先で僅かに触りクリア。
20分、自陣左で大きく体を伸ばし、相手パスをカットした本多。一旦小川に預け、そのまま縦へと突破。中央のヤキモフスキーへ折り返すが、コースが合わず、ボールはファーサイドでクリアされてしまう。
21分、名古屋ペナルティエリア内右でボールを受けた湘南・亀川からのクロスは、ゴール前を通り抜け、逆サイドのタッチラインを割る。
22分、名古屋陣内中央のヤキモフスキーが左足アウトサイドに掛け、左サイドを上がる小川の前へと狙うが、このボールは相手ディフェンスにカットされクリアされてしまう。
24分、自陣中央でコントロールミスした増川のボールを奪われ、そのまま繋いだ湘南・永木のシュートは楢崎が抑える。
25分、湘南・下村から縦へのボールは増川がクリア。
26分、湘南2人目交代:永木→古橋
27分、湘南陣内中央の田口から右寄りの玉田へ。中へのドリブルから縦のヤキモフスキーを狙った楔のボールは相手ディフェンスにクリアされる。
28分、湘南陣内でダニルソンのパスカットからのこぼれ球をヤキモフスキーが足外にかけトラップしようとするが、上手く落ち着かず、ボールはクリアされる。
30分、湘南・キリノへの楔のボールは増川がクリア。
依然として1点リードの名古屋。試合は残り15分、1点差を守るのか追加点を狙うのか、状況に応じた判断を統一し、最後まで戦いたい。
31分、名古屋ペナルティエリア右へのボールは本多がゴールラインへとクリア。
32分、名古屋2人目交代:ヤキモフスキー→中村
湘南3人目交代:亀川→エジバウド
33分、湘南・右からのコーナーキックはニアサイドで田口がクリア。再度繋いだ湘南の右からのクロスをエリア内の湘南・大野に触られるが、このシュートはクロスバーを超える。
34分、湘南・エジバウドからのクロスは増川がヘディングでクリア。これを拾った湘南・キリノのシュートは枠の左へと外れる。
36分、名古屋ペナルティエリア手前左の湘南・ハンから中へのボールは増川が左足でクリア。
37分、名古屋陣内左でダニルソンが湘南・梶川を倒し、フリーキックを与える。ここからのフリーキック、名古屋ゴール前へのボールはニアサイドの本多がヘディングでクリア。
38分、本多のクリアから左の玉田へ繋ぎ、カウンターを仕掛ける名古屋。ペナルティエリア内左でさらに縦へのドリブルを仕掛け、ゴールライン付近から折り返す。これにニアサイドの小川が相手ディフェンスと交錯しながら飛び込むが、このシュートは枠の左へと外れる。
39分、湘南・エジバウドのボールを闘莉王がクリア。これを右で受けた矢野が湘南ペナルティエリア内まで持ち込むが、戻った相手ディフェンスに囲まれ、シュートまでは持ち込めず。戻したボールを一気に上がってきた闘莉王が右足で狙うが、このシュートはクロスバーを超える。
【得点】
41分、湘南陣内中央で玉田がボールをカット。短いドリブルから左足でシュートフェイントを入れ、ペナルティエリア内右にフリーの小川へスルーパス。これを小川が落ち着いて左足で決め、欲しかった追加点を奪った。
42分、名古屋3人目交代:田口→ダニエル
2点差としたストイコビッチ監督はすかさずダニエルをディフェンスラインへと投入。3バックに変更し、残り時間で守りへの意識を統一させる。
44分、本多の裏へ上がる湘南・キリノを狙ったボールは、本多が落ち着いて対応しクリア。
45分、名古屋陣内中央で接触した湘南・キリノが治療のため一旦外へと出される。
(ロスタイム表示:3分)
ロスタイム1、本多からのパスを左サイド高い位置で受けた矢野がキープを狙うが、コーナーフラッグ付近でのボールはクリアされる。
ロスタイム2、湘南・高山のドリブルはダニエルがスライディングでゴールラインへとクリア。湘南・左からのコーナーキックは中央でクリア。カウンターから右を上がった小川。中央の玉田に当ててリターンボールを左足で狙うが、このシュートは相手ディフェンスに当たりクリアされる。
ロスタイム3、湘南ペナルティエリア左の玉田から攻撃参加の闘莉王、さらに中央へのボールを中村が右足で狙うが、このミドルシュートは湘南・阿部の正面を突きキャッチされる。
ここで試合終了。
前半、後半とも終盤の理想的な時間に玉田、小川の今シーズン初ゴールで得点を重ねた名古屋。決定的なチャンス数などこれからも改善すべきポイントはあるが、それでも攻守に安定した戦いを見せた名古屋が、桜の季節にスタジアムへ駆けつけてくれたホームのサポーターの期待に応えた試合となった。
試合終了後記者会見
まずはじめに、我々の目標であった勝ち点3を得ることが出来て、とても嬉しいです。勝ちに値する様なプレーも良く見られ、以前より良いサッカーが出来ていたと思います。
玉田選手は今季リーグ戦初得点でしたが、去年のケガからだんだん調子を取り戻して、トップのパフォーマンスに近づいているように思えますが?
これが最初で最後のゴールでないことを祈ります(笑)。彼にはこれからも得点を獲り続けて欲しいですね。元々、彼にはとても高いクオリティが備わっていることは知っています。今日はそれが上手くフィットしていました。
去年はケガでなかなか本来の力が発揮出来ない状態が続いていましたが、今日は彼のエクセレントなプレーを見ることが出来ました。小川へのアシストもとても美しかったと思います。今日は彼の"100%"を見られました。
湘南のディフェンシブな戦い方によって、チャンスがなかなか出来ない状態が続いていましたが、今日の試合運びについての印象はいかがですか?
我々は湘南の戦い方をよく知っています。守備的に臨んでくることはある程度予想していました。そういう部分から、選手達には「慌てずに我慢するサッカーをしろ。そうすれば必ずチャンスは来る。そこを掴め。」と指示を出しました。幸いにも、実際にその一瞬をものにすることが出来ました。
選手達の冷静なビルドアップが功を奏したと思います。特に前半の終盤での得点シーンでは、ヤキモフスキー、田口、玉田、それぞれのゴール前での動きがシンクロしていたと思います。
今日は桜も咲いて、本当に良いゲームでした。今日はまさに"グランパスの日"だったと思います。