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名古屋市瑞穂陸上競技場・19:03キックオフ
◆主審:岡田 正義 ◆副審:村上 孝治・岡野 尚士
◆入場者数:12,269人 ◆天候:晴、中風、気温29.3度、湿度62% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥

名古屋グランパス
0 前半 1
0 後半 0

FC東京
  得点者 35分 平山 相太
56分 山口 慶杉本 恵太
73分 玉田 圭司巻 佑樹
77分 マギヌン 津田 知宏
交 代 45分 茂庭 照幸椋原 健太
73分 カボレ赤嶺 真吾
79分 エメルソン金沢 浄
6分 中村 直志
30分 マギヌン
43分 増川 隆洋
89分 津田 知宏
警 告 5分 佐原 秀樹
71分 塩田 仁史
90 45 記 録 45 90
8
3
6
5
0
0
0

3
8
2
6
0
0
0

11
11
8
11
0
0
0
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK
14
20
9
11
3
2
0
10
6
6
8
2
1
0
4
14
3
3
1
1
0
名古屋グランパス FC東京
監督 ストイコビッチ 監督 城福 浩
GK 楢崎 正剛(1) GK 塩田 仁史(1)
DF 竹内 彬(30)
バヤリッツァ(3)
増川 隆洋(16)
阿部 翔平(6)
DF 茂庭 照幸(2)
今野 泰幸(6)
佐原 秀樹(3)
徳永 悠平(25)
MF 中村 直志(7)
山口 慶(13)
米山 篤志(5)
マギヌン(8)
MF 浅利 悟(7)
羽生 直剛(22)
エメルソン(15)
石川 直宏(18)
FW 玉田 圭司(11)
ヨンセン(9)
FW 平山 相太(13)
カボレ(9)
SUB GK:西村 弘司(21)
DF:三木 隆司(2)
MF:藤田 俊哉(10)
MF:福島 新太(39)
FW:巻 佑樹(17)
FW:杉本 恵太(19)
FW:津田 知宏(26)
SUB GK:荻 晃太(31)
DF:藤山 竜仁(8)
DF:椋原 健太(33)
MF:金沢 浄(17)
MF:栗澤 僚一(27)
FW:川口 信男(20)
FW:赤嶺 真吾(24)
名古屋:ストイコビッチ監督
・みんな頑張っていたが、勝利の為には2倍の力を出さねばならない。
・簡単に勝てるゲームなんて無い。激しくもっと闘おう。
・あきらめたくない気持ちを出して1対1で必ず勝とう。
FC東京:城福監督
・相手のクロスに対する対応をしっかりと。
・サイドでのポジショニングを大事に。
・攻撃はシュートまでいっている。このまま続ける。
ストイコビッチ監督:
 今日の試合、結果が出なかったことは残念ですが、それでも我々のスタイルは見せてくれました。選手は同点に追いつこうと、全力で戦ってくれました。それでも同点に追いつく事ができなかったわけですが、これもサッカーだと思っています。ただ、FC東京のみなさんにはおめでとうと言いたいですし、素晴らしい精神力で戦ってくれた我々の選手にも、敬意を表したいと思います。
Q:FC東京には、それほど攻め込まれなかったようですが?
90分間、我々がゲームを支配できていたとは思います。しかしながら、チャンスを活かせず決定力も足りませんでした。前半はFC東京のゴール前でフィニッシュまで持ち込むことができず、充分な戦いはできませんでした。アグレッシブさが足りなかったようにも思います。吉村、小川というこれまでスターティングメンバーとして戦ってきた選手が2人、今日の試合には出られなかったわけですが、そこに問題があったとは思いません。また、水曜日にジェフとナビスコカップを戦い疲れはあったかと思いますが、今日の試合でも選手はファイティングスピリットを見せ、走ってくれました。その事には満足しています。ただ、パスを回すにはピッチのコンディションが良くなかったかと思います。
Q:終盤には交代で3人のフォワードを入れ、スペクタクルな面も見せてくれましたが?
結果が出なかったためなんとも言えませんが、試合終了まで、自分が持てる攻撃的なカードを使いました。リスクを冒してでも得点を決めたいと思い戦いました。FC東京のディフェンスラインにプレッシャーをかけ続けたのですが、それでも決定力が足りず、追いつく事が出来ませんでした。