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豊田スタジアム・14:03キックオフ
◆主審：松尾 一 ◆副審：山口 博司・伊藤 力喜雄
◆入場者数：18,025人 ◆天候：晴、弱風、気温19.4度、湿度34％ ◆ピッチ：全面良芝、乾燥 |
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| 90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
5
2
5
11
0
0
0 |
6
5
3
7
0
0
0 |
11
7
8
18
0
0
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
（オフサイド）
PK |
12
11
6
16
2
1
0 |
5
5
3
9
2
1
0 |
7
6
3
7
0
0
0 |
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| 名古屋グランパスエイト |
FC東京 |
| 監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
原 博実 |
| GK |
楢崎 正剛（1） |
GK |
塩田 仁史（22） |
| DF |
大森 征之（4）
増川 隆洋（16）
阿部 翔平（31） |
DF |
徳永 悠平（25）
藤山 竜仁（8）
茂庭 照幸（2）
金沢 浄（17） |
| MF |
中村 直志（7）
山口 慶（13）
金 正友（8）
渡邊 圭二（28） |
MF |
福西 崇史（37）
今野 泰幸（6）
リチェーリ（35）
鈴木 規郎（15） |
| FW |
小川 佳純（29）
ヨンセン（9）
本田 圭佑（24） |
FW |
赤嶺 真吾（24）
ルーカス（9） |
| SUB |
GK：長谷川 徹（37）
DF：竹内 彬（30）
DF：吉田 麻也（34）
MF：片山 奨典（27）
MF：藤田 俊哉（10）
FW：玉田 圭司（11）
FW：杉本 恵太（19） |
SUB |
GK：土肥 洋一（1）
MF：伊野波 雅彦（19）
MF：浅利 悟（7）
MF：川口 信男（20）
MF：栗澤 僚一（27）
MF：石川 直宏（18）
FW：平山 相太（13） |
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名古屋：フェルフォーセン監督 |
FC東京：原監督 |
●インターセプトからボールが取れているので、そこからテンポを上げて攻撃しよう。
●チャンスは必ず来るので続けよう。 |
●前線からの守備をしっかりと。
●サイドからもっと攻める。
●リスタートを大事に。 |
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 フェルフォーセン監督：
今日の試合は幸運ではありませんでした。今日の対戦相手FC東京は、ここ2ヶ月で結果を出していますし、非常に好調なチームという印象です。しかしながら、前節の清水戦同様、試合を支配していたのはグランパスでした。全てがパーフェクトだったとは言えませんが、内容を見ても良いサッカーをしていましたし、守備的な相手に対してしっかりと支配できていました。攻撃面ではチャンスを十分に作っていましたが、決定的なチャンスは数度しか作る事ができませんでした。それでも2得点するチャンスはあったと思います。あと5％スピードがあれば、あと10cmボールに近ければ、それは小さな事かもしれませんが、そういう事がゴールという結果に繋がるのだと思います。そして、相手チームのゴール前で大きなチャンスもあったのですが、不運もあったと思います。こういう試合では、守備での1つのミスが試合を決めてしまうのですが、その通りになってしまいました。0-1とされてからはリスクを冒して攻める事となりましたが、FC東京というここ6試合で5失点の守備の強いチームを相手に、最終的には崩す事が出来ませんでした。決定機を10回作ったわけではありませんが、それでも2得点するチャンスは有りましたし、それを決めていれば勝つ事ができる試合だったと思います。
今日の試合には負けてしまいましたが、選手達は戦う気持ちを表に出してくれましたし、チームを褒めたいと思います。今週はいろいろと問題があったのですが、その中で選手達は混乱する事なく、しっかりと今日の試合で勝ち点3を狙い戦ってくれました。
Ｑ：失点してからグランパスのチャンスが少なくなったようにも思いますが？
その通りだと思います。先ほども言いましたが、FC東京は得点を決めた事で自陣に引き、さらに守備的になりました。時にはペナルティエリアの中に8〜9人が戻っての守備もありました。そういう状況で相手を完全に崩す事ができなくなったのですが、それでも同点にするチャンスはあったと思います。
Ｑ：監督自身が今シーズン限りでの引退を表明されましたが、その事が選手達の精神面に与えた影響はなかったのでしょうか？
そういう事はありません。今日の試合がパーフェクトだったとは言えませんが、みんなしっかりと戦ってくれたと思いますし、精神面でも問題はありませんでした。勝ち点を取るという結果は出せませんでしたが、選手は良く戦ってくれました。
Ｑ：残されたシーズン、選手達に対して何か特別な事は話されたのでしょうか？
先週、新聞に様々な事が掲載されたので、混乱を避けるため、日曜日に選手達に対して私自身の引退を告げました。それでも選手達は精神的に問題なく今日の試合を戦えていましたし、私から何か特別な事を伝える必要はありません。 |
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杉本 恵太
