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名古屋市瑞穂球技場・13:03キックオフ
◆主審:扇谷 健司 ◆副審:廣嶋 禎数・青木 隆
◆入場者数:7,553人 ◆天候:雨、弱風、気温17.9度、湿度84% ◆ピッチ:全面良芝、水含み |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
7
4
5
8
0
0
0 |
8
4
0
8
0
0
0 |
15
8
5
16
0
0
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
10
13
3
19
2
2
0 |
5
8
2
8
2
1
0 |
5
5
1
11
0
1
0 |
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名古屋グランパスエイト |
柏レイソル |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
石崎 信弘 |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
南 雄太(21) |
DF |
大森 征之(4)
阿部 翔平(31)
渡邊 圭二(28) |
DF |
小林 亮(2)
古賀 正紘(5)
小林 祐三(13)
大谷 秀和(7) |
MF |
中村 直志(7)
山口 慶(13)
吉村 圭司(14)
金 正友(8)
本田 圭佑(24) |
MF |
太田 圭輔(39)
永井 俊太(17)
アルセウ(4)
菅沼 実(15) |
FW |
小川 佳純(29)
玉田 圭司(11) |
FW |
李 忠成(20)
フランサ(10) |
SUB |
GK:櫛野 亮(21)
DF:米山 篤志(5)
DF:竹内 彬(30)
DF:吉田 麻也(34)
MF:片山 奨典(27)
FW:杉本 恵太(19)
FW:津田 知宏(26) |
SUB |
GK:水谷 雄一(1)
DF:石川 直樹(26)
MF:佐藤 由紀彦(14)
MF:谷澤 達也(28)
MF:平山 智規(24)
FW:ドゥンビア(35)
FW:北嶋 秀朗(9) |
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名古屋:フェルフォーセン監督 |
柏:石崎監督 |
●サイドのスペースが空いているので、深いところから攻撃していこう。
●後半の立ち上がり、相手をよく見よう。 |
●1人少ない分、全員が強い気持ちを持って戦っていこう。
●少ないチャンスをしっかり生かしていこう。 |
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フェルフォーセン監督:
今日の対戦相手、柏レイソルは、後期だけで見れば浦和やガンバ大阪、鹿島よりも勝ち点が多くすばらしいチームです。ただ今日は、グランパスの方が良い形で戦う事ができました。非常に明確な意図を持ってプレーしていましたし、守備でもしっかりとした組織を築く事ができていました。その事で相手に良い形でプレッシャーをかける事も出来ていました。先取点を取り、自信もつきましたし、落ち着くことも出来ました。その後レイソルに退場者が出てから、彼らは3人のディフェンスと2人のサイド、そして2人のボランチによる7人で守備をしていました。そういう場合、1番重要な事はフリーの選手を使って攻撃をしかけることです。11人対10人でも、簡単に戦えるわけではありません。そしてその状況でサイドからの攻撃をしかけることができていましたし、両サイドバックの山口や渡邊を上手く使う事も出来ていました。
前回の神戸戦は残念な試合でしたが、今日の試合で、自分たちのクォリティというものを再び示すことが出来たと思います。
Q:小川選手が初ゴールを決めましたが、彼についての評価をお聞かせください。
得点できた事も素晴らしい事ですが彼自身、今日の試合そして前回の試合でもそうだったのですが、自分の役割をしっかりと果たしてくれたと思います。現在グランパスには怪我人が多く出ていますが、こういう若い選手が頑張ってくれればチームのアドバンテージになると思います。若い選手とは彼の事だけではないのですが、彼には非常に満足しています。
Q:前節、神戸に大敗しながら今日の試合に勝利しました。要因はどこにあるとお考えでしょうか?
メンタリティ、勝ちたいという気持ちが違いました。先ほども言いましたが柏は後半戦だけで見れば首位にいるようなチームです。そういうチームと戦うという事でモチベーションが高かったのかもしれません。そして正直な事を言いますと今週のトレーニングで私から選手を煽るような事も言いました。それも上手くいったのかもしれません。 |
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