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瑞穂陸上競技場・19:04キックオフ
◆主審:吉田 寿光 ◆副審:中井 恒・中込 均
◆入場者数:18,425人 ◆天候:晴、弱風、気温26.0度、湿度75% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
3
2
0
6
2
2
0 |
2
6
2
4
0
0
0 |
5
8
2
10
2
2
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
12
6
2
8
4
4
0 |
4
3
0
4
1
1
0 |
8
3
2
4
3
3
0 |
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名古屋グランパスエイト |
ガンバ大阪 |
コーチ |
ドワイト |
監督 |
西野 朗 |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
藤ヶ谷 陽介(22) |
DF |
大森 征之(4)
米山 篤志(5)
吉田 麻也(34)
渡邊 圭二(28) |
DF |
加地 亮(21)
シジクレイ(5)
山口 智(6)
安田 理大(13) |
MF |
中村 直志(7)
藤田 俊哉(10)
山口 慶(13) |
MF |
明神 智和(17)
橋本 英郎(27)
遠藤 保仁(7)
二川 孝広(10) |
FW |
津田 知宏(26)
玉田 圭司(11)
杉本 恵太(19) |
FW |
播戸 竜二(11)
バレー(18) |
SUB |
GK:櫛野 亮(21)
DF:竹内 彬(30)
DF:青山 隼(32)
MF:金 正友(8)
MF:小川 佳純(29)
FW:巻 佑樹(17)
FW:片山 奨典(27) |
SUB |
GK:松代 直樹(1)
DF:中澤 聡太(2)
DF:下平 匠(30)
MF:家長 昭博(8)
MF:寺田 紳一(20)
MF:横谷 繁(24)
FW:中山 悟志(19) |
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名古屋:ドワイトコーチ |
G大阪:西野監督 |
●サイドのスペースをもっと使って攻撃していこう。
●守備は良くできているので後半も続けよう。 |
●1−0で逃げ切りたいならこのままの展開でいいだろうが、そうじゃない!! 相手のリズムに合わせたサッカーをするな。
●もっと運動量を上げて、シンプルに動いてスペースをつくれ。
●前の試合の結果を今日につなげよう。 |
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ドワイトコーチ:
今日の試合には2つの顔がありました。1つは前半です。その前半は組織的な守備もでき、良い戦いはできていました、ガンバ大阪のような強いチームと戦う場合、それは重要な事です。しかし残念ながらその前半、自分たちのミスから簡単にゴールを決められてしまいました。
そして後半残念だった事は、相手にボールを持たれた時に下がり過ぎてしまった事です。1対1での勝負など、良い形でゲームを支配する事ができませんでした。そして後半も前半同様、相手に簡単に0-2、0-3とゴールを決められてしまいました。
もちろん言い訳はしたくないのですが、怪我人等が多く出た事で今日の試合、攻め手に欠ける場面がありました。そして1週間で3試合というスケジュールも厳しいものとなりました。次の試合まで2週間空くため、怪我をしている選手達が戻ってこられる事を願います。そして今日の試合、サポーターにとっても楽しい試合では無かったと思います。もっとチャンスを作り得点を決める事ができれば良かったと思います。
Q:相手の1点目、2点目と自分たちのパスを奪われてからの失点となってしまいましたが、そういう重要な局面でミスが出たことについてどうお考えでしょうか?
試合前に、選手達に不用意なパスを出さないよう話をしていました。ガンバ大阪のようなチームが相手では、そういうミスが失点に繋がるという事も話していました。そして失点シーンではそのパスを奪われてしまいました。その原因としては経験やクオリティに問題があったのかと思います。さらに、ガンバ大阪のクオリティの高さという物もあったと思います。
Q:ガンバ大阪の中盤2人、二川と遠藤に対してどういう対策をとっていたのでしょうか?
今日の試合、その2人に対して中村と山口の2ボランチで試合に臨みました。前節の川崎と今日のガンバではもちろん戦い方も違いますし、そういう形で戦いました。二川と遠藤は狭いスペースでもパスを繋ぐ事ができるため、そこを抑えることは難しとは思いましたが、それでも試合前、しっかりと抑えるよう話をしました。 |
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