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名古屋市瑞穂陸上競技場・19:03キックオフ
◆主審:田辺 宏司 ◆副審:高橋 佳久・岡野 尚士
◆入場者数:15,703人 ◆天候:晴、弱風、気温28.2度、湿度75% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
2
2
1
4
1
1
0 |
3
8
0
1
0
0
0 |
5
10
1
5
1
1
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
8
11
5
20
11
10
0 |
3
5
0
9
5
4
0 |
5
6
5
11
6
6
0 |
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名古屋グランパスエイト |
横浜F・マリノス |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
早野 宏史 |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
榎本 哲也(1) |
DF |
大森 征之(4)
米山 篤志(5)
増川 隆洋(16)
阿部 翔平(31) |
DF |
田中 隼磨(7)
中澤 佑二(22)
松田 直樹(3)
小宮山 尊信(13) |
MF |
中村 直志(7)
山口 慶(13)
藤田 俊哉(10)
本田 圭佑(24) |
MF |
吉田 孝行(17)
河合 竜二(35)
山瀬 功治(10)
山瀬 幸宏(32) |
FW |
杉本 恵太(19)
巻 佑樹(17) |
FW |
大島 秀夫(15)
坂田 大輔(11) |
SUB |
GK:櫛野 亮(21)
DF:竹内 彬(30)
DF:吉田 麻也(34)
MF:吉村 圭司(14)
MF:渡邊 圭二(28)
FW:玉田 圭司(11)
FW:片山 奨典(27) |
SUB |
GK:飯倉 大樹(31)
DF:那須 大亮(4)
DF:栗原 勇蔵(30)
MF:天野 貴史(28)
MF:狩野 健太(14)
FW:清水 範久(18)
FW:マルケス(8) |
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名古屋:フェルフォーセン監督 |
横浜:早野監督 |
●集中力を切らさずに後半もやろう。
●シンプルなことをしっかりコーチングしてやろう。 |
●自分たちのサッカーが出来ていない。
●気持ちで負けている。
●プレスのタイミングが悪いのでしっかり連動すること。
●後半はサイドからの攻めを意識して、気持ちを切り替えていこう。 |
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フェルフォーセン監督:
マリノスはJリーグでもトップ3に入る実力を持つチームだと思っています。ガンバ大阪、そして浦和と同等のレベルを持っています。他の2チームとはスタイルが違いますが、それでも明確なスタイルを持って戦うチームです。開幕からしばらく勝てなかったため、そのサッカーの質が順位に現れていませんが、ここ数試合はチーム状況が良くなってきています。
今日の試合、試合前からチーム力に差があることはわかっていましたが、前半は戦術での規律でその差を埋められていたと思います。その中でグランパスは前半、大きなチャンスを2つ作ることができましたが、こういう試合で勝ち点を得るためには、そのうち1つは決めなければいけませんでした。前半の良い形を後半、継続できなかった事は残念に思います。後半はスペースが生まれ、前へのプレッシャーをかける事が出来ませんでした。そして相手に先制点を決められた事は非常に残念でしたが、その時点では最悪な状況ではありませんでした。2点目を決められたことが今日の試合のブレイクポイントとなってしまいました。その後、グランパスは3トップにしてより攻撃的にいきましたが、その結果、さらに失点をしてしまいました。長い時間よいサッカーを行えていたのですが、それを90分間続けられなかったことがチーム力の差であると思いますし、選手を責めるつもりもありません。
Q:後半途中で藤田選手を交代させ3トップへと変更しましたが、その意図をお聞かせください。
4-4-2から4-3-3へとシステムを変更したのですが、そうする事で中盤にはスペースが増えてしまいます。藤田は攻撃面が特徴の選手ですし、中盤で守備をする為に、守備に強い中村、山口、本田の3人を中盤に残す事を選択しました。 |
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