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東北電力ビッグスワンスタジアム・19:01キックオフ
◆主審:柏原 丈二 ◆副審:山口 博司・柴田 正利
◆入場者数:42,015人 ◆天候:晴、無風、気温29.4度、湿度77% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
3
2
4
6
1
1
0 |
4
5
2
6
2
2
0 |
7
7
6
12
3
3
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
11
7
5
15
2
2
0 |
5
4
2
8
1
1
0 |
6
3
3
7
1
1
0 |
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名古屋グランパスエイト |
アルビレックス新潟 |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
鈴木 淳 |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
北野 貴之(1) |
DF |
吉田 麻也(34)
米山 篤志(5)
阿部 翔平(31) |
DF |
内田 潤(17)
千代反田 充(5)
永田 充(6)
松尾 直人(28) |
MF |
片山 奨典(27)
山口 慶(13)
藤田 俊哉(10)
金 正友(8)
本田 圭佑(24) |
MF |
マルシオ リシャルデス(27)
千葉 和彦(3)
本間 勲(15)
坂本 將貴(14) |
FW |
ヨンセン(9)
津田 知宏(26) |
FW |
エジミウソン(10)
矢野 貴章(11) |
SUB |
GK:櫛野 亮(21)
DF:増川 隆洋(16)
DF:竹内 彬(30)
MF:中村 直志(7)
MF:吉村 圭司(14)
MF:渡邊 圭二(28)
FW:杉本 恵太(19) |
SUB |
GK:野澤 洋輔(21)
DF:中野 洋司(26)
MF:寺川 能人(16)
MF:シルビーニョ(8)
MF:松下 年宏(7)
MF:田中 亜土夢(23)
FW:河原 和寿(20) |
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名古屋:フェルフォーセン監督 |
新潟:鈴木監督 |
●相手にスペースを与えすぎているので、明確な意図を持って攻撃、守備をしていこう。
●まだ45分残っている。自分達で状況を打開しよう。 |
●前半の戦い方で全く問題ない。それを続けること。
●0−0のつもりで、中盤のマークをタイトにして、緩めるな。
●集中して、苦しいときは声を掛け合っていこう。 |
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フェルフォーセン監督:
今日の試合は、奇妙でありながら明確なゲームだったと思います。グランパスはボールポゼッションこそ出来ていましたが、そこに問題もあったかと思います。ただボールを繋いでいるだけで明確な意図を持てず、相手に脅威を与えることができていませんでした。攻撃面でのアグレッシブさに欠けていました。今日は、ボールポゼッションから前掛かりになったところで新潟にボールを奪われて、そこから素早く自陣へと攻め込まれていました。90分間を通してグランパスの方が、ボールポゼッションは上回っていましたが、新潟の方が脅威的で効果的なプレーをしていたと思います。今日の我々のサッカーは、アクションサッカーではなくリアクションサッカーでアマチュアのようなゲームとなってしまいました。
ハーフタイムに0-2と負けている状況で、このまま何もせずに負けるのは私のスタイルではないと思いシステムを4-4-2へ変更しました。この条件でハーフタイムに2人の交代をすることに、もちろんリスクもありました。しかしながら何もせずそのまま負けてしまうのは私のスタイルではありません。しかし、後半0-3となった場面がターニングポイントでした。今日は運もなかったと思いますし、ヨンセンと金の2人を怪我で欠いてしまったことはチームにとって痛かったと思います。
Q:前節の広島戦からメンバーを代えてきましたが、その意図をお聞かせください。
それには2つの理由があります。まず1つは対戦した相手が違うという事です。そしてもう1つは、大森を警告累積で欠いた事と、前節で満足のいかない部分もあったためです。 |
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