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名古屋市瑞穂陸上競技場・13:03キックオフ
◆主審:長田 和久 ◆副審:安元 利充・中原 美智雄
◆入場者数:10,264人 ◆天候:晴、弱風、気温32.5度、湿度45% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
7
5
5
9
2
2
0 |
8
2
2
7
2
1
0 |
15
7
7
16
4
3
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
10
9
7
22
5
5
0 |
2
4
2
11
3
3
0 |
8
5
5
11
2
2
0 |
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名古屋グランパスエイト |
ヴァンフォーレ甲府 |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
大木 武 |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
鶴田 達也(21) |
DF |
大森 征之(4)
米山 篤志(5)
阿部 翔平(31) |
DF |
杉山 新(32)
池端 陽介(19)
秋本 倫孝(2)
山本 英臣(4) |
MF |
吉村 圭司(14)
山口 慶(13)
渡邊 圭二(28)
藤田 俊哉(10)
本田 圭佑(24) |
MF |
井上 雄幾(5)
藤田 健(10)
石原 克哉(7) |
FW |
杉本 恵太(19)
ヨンセン(9) |
FW |
大西 容平(24)
須藤 大輔(9)
國吉 貴博(37) |
SUB |
GK:櫛野 亮(21)
DF:金古 聖司(20)
DF:竹内 彬(30)
MF:中村 直志(7)
MF:片山 奨典(27)
FW:巻 佑樹(17)
FW:津田 知宏(26) |
SUB |
GK:桜井 繁(22)
DF:増嶋 竜也(15)
MF:田森 大己(13)
MF:鈴木 健太(25)
FW:山崎 光太郎(23)
FW:木村 勝太(28)
FW:久野 純弥(33) |
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名古屋:フェルフォーセン監督 |
甲府:大木監督 |
●セカンドボールをしっかり拾おう。
●この気候なので上手く時間を使おう。
●中盤では積極的に仕掛けて、ボールを失わないようにしよう。 |
●後半、相手は運動量が落ちてくる。ウチは落ちない、集中して入れ。
●ボールをもっと動かして、最後まで思い切って行こう。 |
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フェルフォーセン監督:
今日の試合は非常に厳しい気象条件でした。しかし、その中でも結果を残すことがプロだと思っています。前半、開始の10分間は中盤のサイドでプレッシャーをかけられず、甲府に攻め込まれるシーンがありました。その後は良い形で試合をコントロールできるようになり、いくつかのチャンスから1得点を決めることが出来ました。
後半も開始から20分間で、6回ほど大きなチャンスを作ることができました。その時間帯は、甲府はグランパスのペナルティエリアへ侵入する事も出来なかったと思います。しかしながら、多くのチャンスに決められなければ1度のミスで失点をしてしまうということが、サッカーでは自然な事です。そして残念だった事は、前半に左サイドから相手へプレッシャーをかけられていた渡邊を交代させなければならなかった事です。3点、4点と相手を突き放すことが出来なかったことが、1-1という結果を招いたと思います。
Q:藤田選手がJリーグ通算400試合出場を達成しました。彼に対する評価と、今後への期待をお聞かせください。
今日の試合でも役割をしっかり果たしてくれましたが、3度のチャンスを決められなかった事は残念に思います。しかしながら、ゴールを決められなかった事はチームとしての課題であり、今後にむけて改善をする必要があります。400試合出場とは、クオリティが高くなければ達成する事のできない記録であり、すばらしい記録だと思います。彼は選手としてもすばらしいですし、プロフェッショナルとしての態度もすばらしいと思います。若手選手に良い影響を与えることができる選手だと思います。
Q:渡邊選手の交代理由についてお聞かせください。
ベンチとしては出来る限り出場させたかったのですが、彼の方から足をつってしまったため、交代させてほしいとのサインがでました。そのため、交代させました。
Q:これでしばらくJリーグが中断期間に入りますが、ここまでの戦いを総括してください。
どれくらい時間がありますか?(笑)今シーズンと昨シーズンを比べれば、今シーズンの方が安定した戦いが出来るようになったと思います。ここまで18試合のリーグ戦を戦いましたが、多くの試合でチャンスを作る事ができていましたし、相手よりも内容の良い試合もあったと思います。しかしながら、昨年からの課題である決定率という面では、まだ改善されていないように思います。それでも、昨年より安定した試合ができるようになってきています。昨年、ホームでの川崎戦やアウェイでのガンバ大阪戦などの勝てる気配もなかった試合から比べると、それらのチームとの差を詰められたと思います。
そして今シーズン、若手の選手達がここまで急成長をしてくれました。昨シーズンの後半戦でJリーグ屈指のディフェンダーであったスピラールを、我々は開幕戦の僅か19分で怪我により失ってしまいました。また、増川と吉田という2人のディフェンダーも怪我をしました。吉田は試合に出場していた期間、チーム内でも非常に優れたプレーを見せてくれました。そして、攻撃陣では玉田を怪我のため失いました。非常に苦しい状況だったとは思いますが、その中で選手達はここまで非常に良く戦ってくれていると思います。 |
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