|
2007 Jリーグ ディビジョン1:第9節 |
|
名古屋市瑞穂陸上競技場・16:03キックオフ
◆主審:松尾 一 ◆副審:下村 昌昭・金田 大吉
◆入場者数:14,146人 ◆天候:晴、中風、気温21.0度、湿度41% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 |
|
90 |
45 |
計 |
|
計 |
45 |
90 |
6
3
3
12
2
2
0 |
4
5
2
11
2
2
0 |
10
8
5
23
4
4
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
11
14
4
23
3
3
0 |
7
4
3
17
2
2
0 |
4
10
1
6
1
1
0 |
|
スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
大分トリニータ |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
シャムスカ |
GK |
櫛野 亮(21) |
GK |
西川 周作(1) |
DF |
大森 征之(4)
竹内 彬(30)
増川 隆洋(16)
本田 圭佑(24) |
DF |
三木 隆司(2)
深谷 友基(4)
上本 大海(22) |
MF |
須藤 右介(25)
藤田 俊哉(10)
吉村 圭司(14)
金 正友(8) |
MF |
梅田 高志(6)
アウグスト(10)
根本 裕一(17)
高橋 大輔(20)
藤田 義明(33) |
FW |
杉本 恵太(19)
ヨンセン(9) |
FW |
松橋 章太(8)
高松 大樹(13) |
SUB |
GK:長谷川 徹(37)
DF:米山 篤志(5)
DF:阿部 翔平(31)
DF:吉田 麻也(34)
MF:中村 直志(7)
MF:山口 慶(13)
FW:巻 佑樹(17) |
SUB |
GK:下川 誠吾(16)
DF:福元 洋平(31)
MF:西山 哲平(7)
MF:森重 真人(15)
MF:金崎 夢生(25)
FW:セルジーニョ(9)
FW:松橋 優(21) |
|
ハーフタイムコメント |
名古屋:フェルフォーセン監督
|
大分:シャムスカ監督 |
●もっと早くプレッシャーをかけていこう
●攻撃のテンポをもっと上げていこう |
●マークがすごく上手くいっている。
●ペナルティエリアの前のスペースを利用して、シュートをどんどん打っていきたい。 |
|
試合終了後監督コメント |
フェルフォーセン監督:
今日の試合、前半と後半で全く違う試合内容となりました。前半は良くありませんでした。攻撃面ではテンポを作ることができず、守備面でも後ろへ下がりながらの守備となってしまい前へプレッシャーを掛ける事ができませんでした。自分たちの問題で難しい試合となっていました。
後半、もっとアグレッシブに戦う事はできました。ボールポゼッションを高めながら、相手のディフェンスにプレッシャーを与える事もできたと思います。チャンスを作り1点を取る事はできました。その後、2点目を狙い、前へ出る事で相手のカウンターを受ける状況もありました。後ろにスペースが出来ていたため守る事は難しかったと思いますが、先日の柏戦に比べればチャンスを作る事は出来ていたと思います。今日は2点目、3点目を決めるチャンスはあったと思います。
全体的に見てチームは今、厳しい時期だと思います。これまでなら、後半の中頃にはチャンスを作ることができていました。しかしながら現在、ハードワークは出来ていますが、それがチャンスには結びついていません。サッカーにはあり得る事なのですが、運も多少無いように思います。長いシーズンを戦う中で、こういう時期は来るものだと思っています。
Q:米山選手、中村選手、山口選手の3人をスタメンから外した狙いは?
チームを強くするためです。
Q:試合途中での選手交代について、意図をお聞かせください。
山口の投入に関しては、増川が怪我をしてしまったためです。阿部をディフェンスラインへ入れ本田を左サイドへと戻し、山口を本来のポジションへ置きました。竹内の交代に関しては、守備面で問題があったため交代させました。彼は本来ハイボールには強いのですが、今日はその場面で負けていたため、ヘディングの強い吉田と交代させました。須藤に関しては、彼本来のクオリティが活かせていなかったため交代させました。 |
|