|
2007 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第4節 |
|
県立カシマサッカースタジアム・19:00キックオフ
◆主審:高山 啓義 ◆副審:山口 博司・村上 孝治
◆入場者数:4,138人 ◆天候:雨、弱風、気温12.8度、湿度57% ◆ピッチ:全面良芝、水含み |
|
90 |
45 |
計 |
|
計 |
45 |
90 |
7
2
4
2
1
1
0 |
7
7
5
8
0
0
0 |
14
9
9
10
1
1
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
13
11
3
17
3
3
0 |
7
6
2
7
3
3
0 |
6
5
1
10
0
0
0 |
|
スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
鹿島アントラーズ |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
オズワルド オリヴェイラ |
GK |
長谷川 徹(37) |
GK |
曽ヶ端 準(21) |
DF |
竹内 彬(30)
吉田 麻也(34)
金古 聖司(20)
阿部 翔平(31) |
DF |
内田 篤人(2)
岩政 大樹(3)
ファボン(5)
新井場 徹(7) |
MF |
津田 知宏(26)
吉村 圭司(14)
須藤 右介(25) |
MF |
青木 剛(15)
中後 雅喜(16)
増田 誓志(14)
ダニーロ(11) |
FW |
杉本 恵太(19)
玉田 圭司(11)
本田 圭佑(24) |
FW |
マルキーニョス(18)
柳沢 敦(13) |
SUB |
GK:広野 耕一(36)
DF:和田 新吾(33)
MF:片山 奨典(27)
MF:小川 佳純(29)
MF:青山 隼(32)
MF:福島 新太(39)
FW:巻 佑樹(17) |
SUB |
GK:小澤 英明(1)
DF:石神 直哉(22)
DF:後藤 圭太(31)
MF:船山 祐二(23)
MF:遠藤 康(25)
MF:興梠 慎三(17)
FW:田中 康平(27) |
|
ハーフタイムコメント |
名古屋:フェルフォーセン監督
|
鹿島:オズワルド オリヴェイラ監督 |
●攻め込んだ時のカウンターに気を付けること。
●中盤でしっかりオーガナイズすること。 |
●確実にビルドアップし、攻撃を組み立てよう。もっとサイドチェンジを有効に使うこと。
●中盤での守備のバランスに気を付けて、奪ったボールをカウンターに結びつけよう。 |
|
試合終了後監督コメント |
フェルフォーセン監督:
今日の試合も、先日の広島戦同様、サッカーの内容と違う結果になったと思っています。いくつかの場面で試合が決まりましたが、その場面が非常に重要でした。しかしながら、今日のチームは褒めたいと思います。攻撃面でも守備面での組織でも、非常に良かったと思います。あと少し賢く、落ち着いたプレーが出来ていれば前半立ち上がり15分から20分で2点は決める事が出来ていたと思います。鹿島の最初のシュートがゴールに結びつけられてしまった場面が、不運だったと思います。あの場面では経験の差が出たのかもしれません。
2-1としてからは、あと少しのパワーが足りず、それ以降、大きなチャンスを作る事が出来ませんでした。結果については仕方のない事なのですが、今日のチームのでき自体には満足しています。
Q:今日の敗戦でナビスコカップの勝ち上がりが絶望的になってしまいましたが?
ナビスコカップを含め、どの試合も我々にとって重要なものです。全力を尽くして戦ったのですが、ここまで勝ち点1という結果については、仕方のない事だと思っています。
Q:プロ初ゴールを決めた巻選手への評価をお聞かせください。
たとえポジティブな内容であれネガティブな内容であれ、選手についての評価をこの席で話す事は私のスタイルではありません。評価について、まずは選手自身に伝えたいと思います。 |
|