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2007 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第3節 |
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名古屋市瑞穂陸上競技場・19:00キックオフ
◆主審:岡田 正義 ◆副審:手塚 洋・相樂 亨
◆入場者数:3,740人 ◆天候:曇、弱風、気温7.1度、湿度56% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
6
3
3
10
4
4
0 |
4
4
0
11
2
2
0 |
10
7
3
21
6
6
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
10
5
6
20
3
3
1 |
5
2
2
13
1
1
0 |
5
3
4
7
2
2
1 |
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スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
アルビレックス新潟 |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
鈴木 淳 |
GK |
長谷川 徹(37) |
GK |
北野 貴之(1) |
DF |
大森 征之(4)
吉田 麻也(34)
増川 隆洋(16)
片山 奨典(27)
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DF |
内田 潤(17)
千代反田 充(5)
千葉 和彦(3)
中野 洋司(26) |
MF |
須藤 右介(25)
吉村 圭司(14)
金 正友(8) |
MF |
寺川 能人(16)
シルビーニョ(8)
マルシオ リシャルデス(27)
松下 年宏(7) |
FW |
中村 直志(7)
ヨンセン(9)
玉田 圭司(11) |
FW |
エジミウソン(10)
矢野 貴章(11) |
SUB |
GK:広野 耕一(36)
DF:金古 聖司(30)
DF:阿部 翔平(31)
MF:小川 佳純(29)
MF:福島 新太(39)
FW:巻 佑樹(17)
FW:津田 知宏(26) |
SUB |
GK:野澤 洋輔(21)
DF:永田 充(6)
DF:坂本 將貴(14)
MF:本間 勲(15)
MF:田中 亜土夢(23)
FW:河原 和寿(20)
FW:深井 正樹(9) |
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ハーフタイムコメント |
名古屋:フェルフォーセン監督
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新潟:鈴木監督 |
●前からプレッシャーがきているので、ディフェンスをもう少し前にあげよう
●サイドのMFは、FWと前のMFとコンタクトを上手くとろう |
●全体として悪くない
●慌てないように
●ゴールに近くなったらラストパスを正確に |
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試合終了後監督コメント |
フェルフォーセン監督:
今日の試合、立ち上がりはどうやって組織的に戦うのか、どこに人数をかけるべきなのかと言うことを見極めながら戦う時間帯でした。しっかり組織的に戦おうという意図は見られました。そして徐々にチームは良くなり、良い時間帯に先取点も取ることができました。また、先取点を取った事でチームはさらに落ち着きましたし、そのまま入った後半の立ち上がりは、今日の試合の中でも最も良い時間帯でした。良い形でボールをキープできた事で決定的なチャンスも作れましたし、2点目を決める事もできました。
しかしながら、2点だけではアルビレックスのようなチームが相手では十分ではありませんでした。1失点目は不運もありました。積極的にプレッシャーを相手にかけられず、カウンターを受けた場面でした。2-1とされた時点でも、アルビレックスにとっては十分ではないため、さらにリスクを冒して攻撃をしかけてきました。その時間帯からオープンな試合となりました。3-2にするチャンスもありましたし、逆に2-3とされるピンチもありました。しかしながら、今日の試合は、全体的に見て3-2で勝つ事ができたのではないかと思いますし、勝つことができなく残念に思います。それでも、満足のできる試合だったと思います。
Q:初出場となった長谷川選手についての評価をお聞かせください。
選手についての評価を選手自身に話す前にこういう席で話す事は、私のスタイルではありません。ただ、長谷川は非常に若い選手ですが、今日の試合で恐れずに素晴らしいプレーを見せてくれました。必要であれば前へ出てプレーする事もありましたし、自ら前線へフィードを出しました。その事でチームも落ち着く事ができたと思います。
Q:ナビスコカップ3試合を終えて2敗1分と勝ちがありませんが?
もちろん良い結果ではありませんし、全て勝ちを狙っての結果です。
Q:予選リーグの突破が苦しい状況となりましたが、若手の起用も含め、今後のチームとしての目標をお聞かせください。
非常にタフなスケジュールが続きますので、1試合1試合、選手の状態を見て決めたいと思います。若手でも勝つ事ができるのなら、そういう選択もあります。1番重要な事は、常に勝ちを狙う事です。今日の試合はその状況で若手選手主体で臨みました。勝点3に近い試合はできたのですが、結果として得ることができませんでした。
Q:今日の試合でゴールを決めた玉田選手についての評価と、今後の起用法をお聞かせください。
玉田のような選手がスタメンではなくベンチに座っているということは、難しい選択です。ただチームとして戦い、形を作る中で、現在は杉本を選ぶこととなっています。それでも、今後も1試合1試合、選手の様子を見ながら選びたいと思います。 |
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