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2006 Jリーグ ディビジョン1:第25節 |
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さいたま市浦和駒場スタジアム・19:04キックオフ
◆主審:高山 啓義 ◆副審:山崎 裕彦・上荒 敬司
◆入場者数:8,223人 ◆天候:曇、無風、気温22.3度、湿度78% ◆ピッチ:良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
5
8
2
7
4
4
0 |
7
5
1
6
2
2
0
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12
13
3
13
6
6
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
3
10
5
17
6
6
0 |
1
7
3
7
1
1
0 |
2
3
2
10
5
5
0 |
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スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
大宮アルディージャ |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
三浦 俊也 |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
江角 浩司(21) |
DF |
大森 征之(4)
スピラール(3)
古賀 正紘(5) |
DF |
西村 卓朗(18)
奥野 誠一郎(2)
土屋 征夫(17)
冨田 大介(5) |
MF |
本田 圭佑(24)
山口 慶(13)
藤田 俊哉(10)
金 正友(8)
中村 直志(7) |
MF |
片岡 洋介(19)
小林 慶行(32)
小林 大悟(8)
久永 辰徳(16) |
FW |
ヨンセン(9)
杉本 恵太(19) |
FW |
森田 浩史(14)
桜井 直人(30) |
SUB |
GK:川島 永嗣(22)
DF:秋田 豊(2)
DF:増川 隆洋(16)
DF:渡邊 圭二(28)
MF:須藤 右介(25)
MF:阿部 翔平(31)
FW:津田 知宏(37) |
SUB |
GK:荒谷 弘樹(20)
DF:平岡 靖成(13)
MF:藤本 主税(11)
MF:斉藤 雅人(15)
FW:吉原 宏太(9)
FW:若林 学(27)
FW:アリソン(29) |
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ハーフタイムコメント |
名古屋:フェルフォーセン監督
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大宮:三浦監督 |
●攻撃の時には、正しいテンポで攻撃しよう。
●ボールを奪った時、落ち着いて、攻撃に繋げよう。 |
●中盤でセカンドボールをしっかり拾うこと。
●全員でアグレッシブにボールを取りにいくこと。
●次の1点が大事、あと45分、思いきりいこう。 |
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試合終了後監督コメント |
フェルフォーセン監督:
今日の試合は、守備面での組織がよく、相手に高いプレッシャーを与える事ができていました。プレッシャーをかけることで、大宮は前線へのロングボールに頼らざるを得ない状況を作る事ができました。多くの状況で、良い形での守備ができていました。ただ、ボールを奪いながらも、その後簡単にグランパスもボールを失ってしまっていたことが問題でした。相手ボールの時よりも、グランパスがボールを持った際に問題が起きていました。失点については、グランパスにとっては不運な場面でしたが、大宮にとっては素晴らしい場面だったと思います。今日の試合、大宮に先取点を奪われてからズルズルいってしまう可能性もありました。しかしながら、すぐに1点をとって同点に追いついたことが大きかったですし、続けて勝ち越しゴールを決められた事もグランパスにとっては大きな事でした。それにより、チームに落ち着きが出てきました。
後半、3-1とした時点からグランパスのペースで良い試合運びを行うことができました。しっかりとしたボールポゼッションもその段階から出来るようになってきましたし、必要であれば、前線へ攻めることも出来ていました。
Q:今日は大宮の両サイドに対しての警戒から3-5-2を選ばれたのかと思いますが、狙いと評価は?
A:大宮は4-4-2という形で、両サイドバックが攻撃に絡んでチャンスを作ってくるチームだったため、その位置の2人へプレッシャーを掛けるため今日の形を選びました。中盤で細かくパスを繋がれるよりかは、ディフェンスラインからロングボールを蹴らせたほうがグランパスにとっては守りやすいと考え、両サイドバックにプレッシャーをかけるようチームには指示を出していました。 |
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