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2006 Jリーグ ディビジョン1:第18節 |
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瑞穂陸上競技場・19:00キックオフ
◆主審:西村 雄一 ◆副審:名木 利幸・石沢 知
◆入場者数:14,392人 ◆天候:晴、中風、気温28.4度、湿度80% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
5
6
1
9
2
2
0 |
4
10
1
7
0
0
0
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9
16
2
16
2
2
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
12
10
8
18
2
2
0 |
6
7
0
11
1
1
0 |
6
3
8
7
1
1
0 |
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スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
ジュビロ磐田 |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
アジウソン |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
川口 能活(1) |
DF |
大森 征之(4)
スピラール(3)
古賀 正紘(5)
本田 圭佑(24) |
DF |
茶野 隆行(3)
田中 誠(5)
金 珍圭(20)
上田 康太(27) |
MF |
藤田 俊哉(10)
山口 慶(13)
中村 直志(7) |
MF |
太田 吉彰(17)
福西 崇史(23)
ファブリシオ(25)
成岡 翔(20) |
FW |
杉本 恵太(19)
玉田 圭司(11)
ヨンセン(9) |
FW |
西 紀寛(11)
前田 遼一(18) |
SUB |
GK:川島 永嗣(22)
DF:秋田 豊(3)
DF:増川 隆洋(16)
MF:須藤 右介(25)
MF:片山 奨典(27)
FW:豊田 陽平(23)
FW:津田 知宏(37) |
SUB |
GK:松井 謙弥(31)
DF:鈴木 秀人(2)
DF:服部 年宏(6)
MF:菊池 直哉(8)
MF:船谷 圭祐(28)
FW:カレン ロバート(22)
FW:中山 雅史(9) |
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ハーフタイムコメント |
名古屋:フェルフォーセン監督
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磐田:アジウソン監督 |
●ポジションチェンジをしてくるが、マークをもう1度確認すること。
●攻撃面では、スペースを使うこと。立ち上がり100%で行こう。 |
●相手のカウンターに注意しよう。
●落ち着いてパスを繋いで、両サイドを上手く使っていこう。 |
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試合終了後監督コメント |
フェルフォーセン監督:
今日は前半と後半で全く違った内容のゲームとなりました。前半は守備面でしっかりと組織化でき、何本かシュートは打たれましたが、相手に決定的なチャンスは与えていませんでした。2得点は本田の典型的なゴールでした。前半を2-0で折り返した事で選手達も自信が持てたと思います。
後半はそれほど良くはありませんでした。ジュビロが2トップの外側にさらに2人のストライカーを置いた4-2-4の形できたかと思います。時には、もう1人前線を増やし、3-2-5のような形で攻めてきました。圧倒的に攻められたというわけではありませんが、相手に押されていましたし、後半は難しいゲームでした。スピラールの怪我による退場、そして本田のレッドカードによる退場と続きましたが、それでも選手達は一生懸命戦いましたし、強いメンタルも見せてくれました。ミスはありましたが選手達は良い形で戦えましたし、戦う気持ちを持っていたと思います。
Q:本田選手の2ゴールは素晴らしかったですが、2枚のイエローカードを貰ったことについては?
A:何があったのか解らないので、後でビデオで見てみようと思います。もちろんレッドカードを貰って退場する事は良い事ではありません。2枚目のカードについては見えなかったため何も言えません。
Q:前節同様、今日も4-3-3のシステムを採用しましたが?
A:今日の試合、当初は3-5-2の3バックを採用していましたが、グランパスが先に得点を決め、ジュビロが1トップとその後ろに3人のストライカーを置いたような形にしたため、本田をサイドバックに入れ、山口を1ボランチとしました。それでチームも落ち着いたと思いますし、こういう風に試合中にシステムを変更して戦えるという事が、今のグランパスの強みだと思います。 |
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