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2006 Jリーグ ディビジョン1:第13節 |
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瑞穂陸上競技場・19:01キックオフ
◆主審:長田 和久 ◆副審:安食 弘幸・木島 栄
◆入場者数:6,760人 ◆天候:晴、無風、気温26.5度、湿度64% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
4
4
2
6
4
4
0 |
10
2
1
6
0
0
1
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14
6
3
12
4
4
1 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
10
12
4
15
0
0
1 |
4
7
1
6
0
0
1 |
6
5
3
9
0
0
0 |
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スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
サンフレッチェ広島 |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
ペドロヴィッチ |
GK |
川島 永嗣(22) |
GK |
下田 崇(1) |
DF |
大森 征之(4)
スピラール(3)
増川 隆洋(16)
本田 圭佑(24) |
DF |
駒野 友一(5)
戸田 和幸(14)
盛田 剛平(19) |
MF |
金 正友(8)
吉村 圭司(14)
山口 慶(13)
中村 直志(7) |
MF |
季 漢宰(16)
青山 敏弘(23)
服部 公太(17)
森崎 浩司(7)
ベット(6) |
FW |
玉田 圭司(11)
豊田 陽平(23) |
FW |
ウェズレイ(10)
佐藤 寿人(11) |
SUB |
GK:楢崎 正剛(1)
DF:青山 隼(32)
DF:片山 奨典(27)
MF:藤田 俊哉(10)
MF:須藤 右介(25)
FW:杉本 恵太(19)
FW:津田 知宏(37) |
SUB |
GK:木寺 浩一(21)
DF:入船 和真(30)
DF:八田 康介(2)
MF:高柳 一誠(25)
MF:中里 宏司(15)
MF:柏木 陽介(27)
FW:上野 優作(9) |
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ハーフタイムコメント |
名古屋:フェルフォーセン監督
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広島:ペドロヴィッチ監督
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●FWからのプレッシャーを前からしっかりかけよう。
●中盤は、スライドしてマークにいこう。
●カウンターに気を付けること。
●ボールを奪ったら、速く前のFWに繋ごう。 |
●我々はこの試合にもう一度集中しなければいけない。
●今何が大切か、コンパクトに中盤を保つことである。またベンチに6人選手がいる。 |
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試合終了後監督コメント |
フェルフォーセン監督:
前半は自分たちの形で戦えていました。ポジショニングも良かったですし、ハイテンポでゲームを進める事ができました。攻撃的にいった結果チャンスも作れました。ただ、攻撃的にいき過ぎた部分もあり、ミッドフィルダーの後ろにスペースができてしまい、相手のカウンターを受けてしまいました。それでも、全体的に見て、前半は良い形で戦えたと思います。
後半も選手たちには同じような戦い方でいこうと話していました。しかしながら、アンラッキーな形で3失点目をしてしまいました。3失点をしたことで苦しい試合となってしまいました。その事でプレー自体にも落ち着きがなくなり、自分たち自身にプレッシャ−を感じてしまったのか、簡単にボールを失ってしまうようになりました。ボールキープもしっかりできず、決定的なチャンスも作りきれていませんでした。チャンスを作れなかった事は、創造性に欠けていたためだと思います。特に、相手のペナルティエリア内ではシャープな動きができていませんでした。
今日の試合に負けてしまいましたが、選手を責めるつもりはありません。選手は一生懸命戦ってくれましたが、ただ、結果が足りなかったということです。今日の試合、ラッキーではなかったという事も言えると思います。
Q:3月からこれまで勝ち星がありませんが?
A:今までの事を考えるよりも、これからの事を考えていかなければならないと思っています。今日の試合、特に前半はとても良いチャンスを作れていました。 |
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