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2006Jヤマザキナビスコカップ/Dグループ第5日 |
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瑞穂陸上競技場・19:00キックオフ
◆主審:砂川 恵一 ◆副審:二俣 敏明・相樂 亨
◆入場者数:2,794人 ◆天候:雨、弱風、気温18.6度、湿度92% ◆ピッチ:全面良芝、水含み |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
7
3
3
4
2
2
0 |
7
3
5
8
4
3
1 |
14
6
8
12
6
5
1 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
10
12
3
31
2
2
0 |
3
7
1
14
1
1
0 |
7
5
2
17
1
1
0 |
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スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
大宮アルディージャ |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
三浦 俊也 |
GK |
川島 永嗣(22) |
GK |
荒谷 弘樹(20) |
DF |
大森 征之(4)
深津 康太(29)
竹内 彬(30)
有村 光史(6) |
DF |
波戸 康広(22)
トニーニョ(4)
冨田 大介(5)
土屋 征夫(17) |
MF |
藤田 俊哉(10)
吉村 圭司(14)
阿部 翔平(31)
杉本 恵太(19) |
MF |
小林 慶行(32)
片岡 洋介(19)
小林 大悟(8)
久永 辰徳(16) |
FW |
鴨川 奨(15)
津田 知宏(37) |
FW |
森田 浩史(14)
グラウ(33) |
SUB |
GK:高嵜 理貴(21)
DF:秋田 豊(2)
MF:中村 直志(7)
MF:山口 慶(13)
MF:本田 圭佑(24)
FW:古賀 正紘(5)
FW:片山 奨典(27) |
SUB |
GK:江角 浩司(21)
DF:西村 卓朗(18)
MF:デビッドソン 純マーカス(6)
MF:斉藤 雅人(15)
MF:藤本 主税(11)
FW:若林 学(27)
FW:桜井 直人(30) |
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ハーフタイムコメント |
名古屋:フェルフォーセン監督 |
大宮:三浦監督 |
●もっとアグレッシブに前から行こう。
●数的優位な状況を意識して戦うこと。 |
●ディフェンスを下げすぎないように。
●前線でボールをしっかりキープすること。
●残り45分、チーム全員で戦って逆転しよう。 |
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試合終了後監督コメント |
フェルフォーセン監督:
試合立ち上がりは良くありませんでしたが、10分過ぎからは良かったと思います。前半は良く、ボールキープがしっかりできチャンスも作れていました。しかしながら、後半は全く出来ませんでした。フリーの選手を全く活かすことができず、積極的なディフェンスも行えていませんでした。2つのコーナーキックから2失点してしまいましたが、数的優位にもかかわらず失点をしてしまったと言う事は遺憾に思います。終盤は古賀、竹内を前線へ投入しましたが、十分ではありませんでした。
予選突破には苦しい状況にはなりましたが、今日の後半、自分達がみずから予選突破の権利を失ってしまいました。
Q:今日の試合、大幅に選手を入れ替えましたが、その意図は?
A:これは、どのチームにもおなじ事が言えるのですが4月、5月とタフなスケジュールになっているため、今日の試合の結果も必要ですがメディカルスタッフと相談した結果、何人かの選手には休息が必要だと判断しました。ただ、前半は良く戦えていましたし、メンバーを入れ替えた事が敗戦の理由ではないと思っています。
Q:今日の試合から、今後に繋がる収穫は?
A:チームとしては良くなかったが、後半、何人かの選手は悪くはありませんでした。これは最初にまず選手に伝えたいと思っています。
Q:後半の2失点は、ともにコーナーキックから遠いサイドの選手に決められましたが、経験不足か、集中が切れていたためか、どちらとお考えでしょうか?
A:経験不足による物ではないと思っています。選手達はしっかり守れるクオリティを持っているのですが、集中が切れたための失点だと思います。
Q:後半、大宮は1人少ないにもかかわらずラインを高く保っていたように見えました。それに対してグランパスは、あまりにもボールキープにこだわりすぎたようにも見えましたが?
A:グランパス側が1人多く、数的優位だったため、藤田には深い位置でプレーするように伝えました。阿部、大森がもっとサイドに開くことでフリーの選手を作ろうとしたのですが、あまりにもロングボールに頼りすぎたため、狙った戦い方が出来ませんでした。 |
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