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2006Jリーグ ディビジョン1・第8節 |
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新潟スタジアム・15:34キックオフ
◆主審:東城 穣 ◆副審:安食 弘幸・原田 秀昭
◆入場者数:39,322人 ◆天候:晴時々曇、弱風、気温15.6度、湿度24% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
5
6
1
10
1
0
0 |
2
6
2
9
0
0
0 |
7
12
3
19
1
0
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
14
14
4
24
2
2
0 |
6
3
1
10
0
0
0 |
8
11
3
14
2
2
0 |
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スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
アルビレックス新潟 |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
鈴木 淳 |
GK |
川島 永嗣(22) |
GK |
野澤 洋輔(21) |
DF |
角田 誠(20)
古賀 正紘(5)
増川 隆洋(16)
有村 光史(6) |
DF |
三田 光(2)
海本 慶治(19)
中野 洋司(26)
梅山 修(5) |
MF |
吉村 圭司(14)
須藤 右介(25)
中村 直志(7)
本田 圭佑(24) |
MF |
寺川 能人(16)
シルビーニョ(8)
田中 亜土夢(32)
鈴木 慎吾(18) |
FW |
藤田 俊哉(10)
玉田 圭司(11) |
FW |
中原 貴之(14)
矢野 貴章(11) |
SUB |
GK:楢崎 正剛(1)
DF:大森 征之(4)
DF:深津 康太(29)
DF:阿部 翔平(31)
MF:山口 慶(13)
FW:鴨川 奨(15)
FW:杉本 恵太(19) |
SUB |
GK:北野 貴之(1)
DF:藤井 大輔(31)
MF:千葉 和彦(3)
MF:宮沢 克行(13)
MF:ファビーニョ(9)
MF:岡山 哲也(20)
FW:河原 和寿(27) |
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ハーフタイムコメント |
名古屋:フェルフォーセン監督 |
新潟:鈴木監督 |
●相手のパスコースをしっかり消すこと。
●攻撃でボールを持ったら、中でもっと自由にプレーしよう。 |
●いいゲームをして勝っているが、勝った訳ではない。気を緩めるな。
●相手はカウンターを狙っているので、リスクマネージメントをしっかりとしよう。
●いまのまま、プレスを続けていこう。45分間戦えば絶対に勝てる。 |
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試合終了後監督コメント |
フェルフォーセン監督:
今日は良いゲームが出来ませんでした。両チーム共に、精神的に一生懸命ファイティングスピリッツを前面に押し出したゲームになったと思います。この部分はサッカーにとってはとても重要な部分だと思います。この部分がしっかりしていれば、良いサッカーが出来ると思います。90分間お互いがバランスを保ったゲームでした。特に後半に関しては、お互いが攻め合い、勝ち点3を狙いに行ったゲームになったと思います。どちらのチームにも勝つチャンスがあったと思います。私たちは一生懸命やりましたが、アンラッキーでした。今は厳しい時期が続きますが、いずれ波に乗れる時期が来ると思っています。
Q:玉田選手のコンディションについては?
A:メディカル的には問題ないと言うことで先発させました。しかし、5日間休んでいたこともあって万全でなかったことは確かです。先発で使って90分間は元々無理だとは思っていましたので、途中で交代させました。
Q:本田選手の出来については?
A:相手の脅威になれたと思います。セレッソ戦での怪我で、試合に出られるか心配していましたが、全体的に見て、良くできていたと思います。
Q:玉田選手の起用法について、彼を生かす形については?
A:まずは彼自身が良いタイミングで動きだしてくれないといけないと思います。それから周りからの、右サイド左サイド他MFからのサポートが必要になります。ただ、今日は万全ではありませんでした。
Q:これで6試合勝ち星が無いのですが、今後に向けての対策は?
A:一番重要なことは今やっていることを続けることです。ただ、相手陣地内に入ったところで問題があるので、もっとシュート面やラストパスなどの質の精度を高めていく必要があると思います。もっと決定機を増やして得点を狙えるようにしてゆきたいです。 |
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